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2007年07月10日掲載
イスラエル/パレスチナ
ダハラーン追放か、ファタハ分裂か 決断を迫られるアッバース大統領
緊迫するパレスチナ情勢はは連日目まぐるしく変化する上、組織や派閥も多く、登場人物の関係も複雑で全体の流れを把握しにくいが、解明のカギはムハンマド・ザハラーンを軸とする動きを追うことだ。ファタハから分裂した故ヤーセル・アラファト大統領のファタハ分派、ファタハ・ナーセルの首領がアッバース大統領に、今こそ諸悪の根源のダハラーンを斬って軌道修正する歴史的な機会だと迫った。大統領の決断に注目が集まる中、ダハラーンは病気治療と称してベルリンに向かった。9日付のクドゥス・プレスなどの現地紙を中心に最新情報を報告する。(斉藤力二朗)
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