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(回答先: AK−47【カラシニコフ突撃銃】 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 7 月 08 日 12:17:19)
サブ・マシンガンの「ppsh41」も戦った相手のフィンランドの「スオミ・サブマシンガン」から学んだ(真似た?)ものですが、
独自性として
頑丈で構造が簡単なのです。ロシア人の体質を表わしているのかもしれません。
それ故に世界中でよく使われる事になったのでしょうね。
私はロシア人のこの特質を日本人の真似の出来ないものとして尊敬しているのです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ssbohe/ranged_ppsh41.htm
Russian Red Army - PPSh 41
PPSh41は第二次大戦時の独ソ戦でロシア赤軍が使用した短機関銃である。ドイツ軍のMP40サブマシンガンに対抗すべく開発された銃で、第二次大戦の中期〜後期にかけてロシア赤軍にて大量に運用された。上図はその初期型のもので、71連発のドラムマガジンを装着している。その特徴的な姿から「バラライカ」「マンダリン」などと同じ形の楽器の名前で呼ばれた。ロシア語読みでは「ペーペーシャ」だが前述のニックネームの方が一般的である。
http://blogs.yahoo.co.jp/naoak20002000/folder/1315975.html?m=lc&p=2
スオミサブマシンガン 傑作(0)
2007/7/2(月) 午後 8:07いーすとよーろぴあんゲーム
フィンランドは第二次世界大戦ではドイツと同盟してソ連と戦ったわけですが、その時の傑作サブマシンガンがスオミサブマシンガンです。
これは木製ストックを装備した第一次世代サブマシンガンですが多弾数ドラムマガジンを装備。サブマシンガンの開発が遅れていたソ連にショックを与えました。
Ppsh41はそんなショックへの回答でした。同じく75連ドラムマガジンを装備、その堅牢な構造はドイツ軍にも鹵獲兵器として使用されました。
以降ロシア軍は好んでドラムマガジンを使用するわけですが、生産性と信用性から80年代からは使用を控えています。
一方影響を受けた人民解放軍は95式ライフルの分隊支援火器モデルでもドラムマガジンを使用しています。スオミの遺伝子はまだ生きています。
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