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(回答先: 北朝鮮の?・・・ 米帝と南朝鮮軍の好戦分子が月平均180余回の空中スパイ行為 【ネナラ】 投稿者 hou 日時 2007 年 7 月 07 日 21:45:46)
アメリカの国防省が勝つかそれとも中国・ロシア・アメリカ財務省の駆け引きが勝つか?
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+7202
「国連軍司令部」は速やかに解体
されるべきである
朝鮮平和擁護全国民族委員会の代弁人は6月29日、米国が「国連軍司令部」を南朝鮮に引き入れて50年になるのに関連して、談話を発表した。
その要旨は次のとおりである。
周知のように「国連軍司令部」は、米国が朝鮮戦争を起こした直後の1950年7月、自己の侵略的正体を隠し、米軍兵力とともに追随国の軍隊を朝鮮戦線に大々的に投入するため、国連の名を盗用してつくり上げた不法な侵略的軍事機構である。
米国は1957年7月1日、日本の東京にあった「国連軍司令部」を南朝鮮に引き入れた後、「国連軍」の看板のもとに支配と干渉、侵略と戦争策動にますます狂奔した。
さらに米国は、1975年の第30回国連総会で「国連軍司令部」の解体決議が採択されたにもかかわらず、今日までそれを存続させているだけでなく、最近、日増しに高まる米軍撤退の世論を抑え、侵略戦争策動を全世界的範囲に拡大するため、「戦時作戦統制権の移譲」を進め、それを「多国籍連合機構」に拡大、改編しようとしている。
南朝鮮駐留の「国連軍」とは、徹頭徹尾米国の指揮棒のもとに動く、米国の侵略兵力である。
米国は、全朝鮮民族と国際社会の一致した要求どおりに、先の朝鮮戦争の遺物である「国連軍司令部」を即刻解体し、南朝鮮から侵略兵力を撤退させるべきである。