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イスラエル軍がガザに進攻、ハマスの戦闘員ら11人が死亡
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2249172/1751963
ガザ侵攻11人死亡
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/06/d20070706000035.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/06/v20070706000035_mh.html
Israel raids kill 11 Palestinians
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/4F28828C-BB25-4B5F-AD5D-874998F15A01.htm
As he lay on the ground, video footage appeared to show him being hit
by several more shots before fellow journalists came to his aid.
He was eventually carried off and had both his legs amputated in hospital.
彼が地上に横たわっている間、同僚のジャーナリストが彼を救助に来る前に、
ビデオ映像は更に何度も銃撃が加えられる映像を示します。
彼はやっと運ばれ、病院で両足を切断されました。
Israeli raids on Gaza (VIDEO 2:42)
http://www.youtube.com/watch?v=dYE8h_r6TqE
「ハマス系のテレビ局アル・アクサ・チャンネルの記者が、取材中に
イスラエル軍の銃撃を受け、倒れた後も何度も撃たれて重傷を負いました。
25人の負傷者も出ました。
重傷者は、激しく傷ついており、治療が難しいと医療チームは嘆いています。
救援活動は、イスラエル軍の露骨な妨害により思うように進みません。
ガザで事件以降初めて、PLO傘下の諸派閥のガザ支部がデモを行いました。
ハマスに対し、軍事的制圧を止めて、暫定移行内閣を結成するよう求めました」
テレビカメラだけを脇に置き、倒れて動けない者に更に銃撃を加える映像は、
観ていてとても嫌な気分を味わわされます。
正真正銘の残忍な行為だと感じます。
上記のアルジャジーラの英文の中にはイスラエル軍部隊が、
またぞろ「人間の盾」を使ったとも書かれています。
ガザで、PLO傘下の諸派が大々的に反ハマスのデモを公然と行えることは、
とても良いことだと思います。
反対派の活動を許すのか否かは、とても大切なことです。
世界の多くの諸国ではできないことであり、
アラブ諸国の殆どの国でもできないことなのだからです。
ガザで反ハマスのデモが大規模に公然と行えるのなら、
西岸で反ファタハのデモも大規模に公然と行えるように
ならねばならない筈だと思います。
果たして、『穏健派』と称されるファタハが
西岸で反ファタハのデモを認めるのかどうかを見極めたいと思っています。
イスラエル軍にとっては、この程度の侵攻は、
「ルーチン業務」だと書かれています。
まあそうなんでしょうね。
『この程度の』侵攻が、「ルーチン業務」に過ぎないということ自体が、
極めて異常な事態なのですが、、、