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エジプトのナセル元大統領の義理の息子で大富豪として有名だったアシュラフ・マルワンが先月27日にロンドンで転落死(暗殺された?)したが彼の身元が議論の的になっている。
マルワンは、69年以降からモサド工作員の任務に就きモサド・インテリジェンスでのコードネームは「バベル」と呼ばれていたと言う。二重スパイだという話も出ている。ちなみに現在の読売新聞、巨人の生みの親である正力松太郎はCIA工作員として「ポダム」と呼ばれていました・・・
マルワンはイスラエルがアラブ諸国に張り巡らしているスパイ網の暴露本を書いていたと言う話や武器密輸王カショーギーにもリンクする情報もあり彼の死の真相は、今後も尾を引きそうだ。
From The Sunday Times
June 1, 2007
Dead ‘Mossad spy’ was writing exposé
After mysteriously falling from a London balcony, Ashraf Marwan was found to be halfway through an expose of his life
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article2009999.ece