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□治安部隊の民兵が傍若無人に殺人 [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20070611/1181568470
2007年6月11日(月)
治安部隊の民兵が傍若無人に殺人 2007/06/11
7日の昼間、バグダッドの北120キロに位置するサマッラ市内の中央市場で、内務省の治安部隊マガウィルが買い物客の中に車を乗り入れ、商店主たちを銃撃した−−イスラム法学者協会が8日午後11時37分のニュースで報じた。
Murderous rampage by Shi‘i sectarian puppet “Interior Ministry Shock Troops”
この治安部隊は屋根に機関銃を装備した複数の車両を運転し、市場内にある混んだ大通りに乗り入れた。目撃者の話では、傀儡兵士の1人が指揮官に、「俺は恐くないぞ」と大声で叫んだという。指揮官はこれに対して、「だが、お前は何もしてないじゃないか」と応えた。
それで兵士が市場内の住民にむけて発砲すると、銃弾は住民の側頭部に命中し、アゴを砕き耳のあたりを裂いた。
指揮官はそれでも兵士に、「お前はまだ何もしてない」と言ったため、兵士が機関銃を連射し、銃弾は店内に身を隠していた住民4人に命中し、彼らは足を負傷した。
目撃者の話では、指揮官は部下のこの演出にも満足せず、兵士はさらに1人の男の胸に銃弾を何発も撃ちこみ、その場で射殺した。
この兵士たちは高らかに笑い、ついでシーア派至上主義のスローガンを叫びはじめ、サマッラの市民全体を下品にののしった。
その後、治安部隊が別の通りに移動すると、そこでも新たな銃声が聞こえた。夕方になって、彼らがそこで2人の市民を殺したことが明らかになった。
作成者 uruknews : 2007年6月11日(月) 22:27 [ コメント : 0]