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ワ−ルド・フォ−ラム7月例会の御案内
講師 : 国際情報誌 季刊「真相の深層」発行人・国際情報総合分析研究所 代表 木村 愛二 氏
テーマ : 、「 アフリカ大陸史を読み直す − 歴史学通説を批判し欧州列強の資料を再検証する ― 」
日時: 2007年7月27日(金) 18:30 − 21:30
場所: 北とぴあ 8階 808会議室
北区王子1−11−1 (03)5390−1105
地図: JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分
参加費:4000円 ( 予約前払いの場合: 3000円 振込口座 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店 普通 3826681 さそう くにお 名義 )
参加申し込み方法 :
ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗邦皇 TEL&FAX(3353)6499 佐宗090-7234-9792 E-mail sasokunio@hotmail.co.jp ホームページ http://www.worldforum.jp
昨今の歴史見直しの流れの中で、これまで常識とされてきた歴史像が、真実の歴史を発掘し検証されてゆく中で、次々に覆って行っております。そうした中で、大航海時代の欧米列強のアフリカ進出以来、その植民地化の被害者になっていた「暗黒大陸アフリカ」の歴史も、古代エジプトの歴史からも再検証して見る必要があります。当会の運営幹事でお馴染みの国際情報総合分析研究所 所長 木村愛二 氏 は、かねてより、アフリカ大陸の本当の歴史はいかなるものであったかという、西洋の歴史観から離れて真実の歴史見直しが必要であると訴え続けておられ、最近「アフリカ大陸史を読み直す 1巻、2巻」(社会評論社) を上梓された、 国際情報誌 季刊「真相の深層」発行人・国際情報総合分析研究所 代表 木村 愛二 氏 をお招きし、「 アフリカ大陸史を読み直す − 歴史学通説を批判し欧州列強の資料を再検証する ― 」というテーマで「 アフリカ大陸史の見直しで歴史の真相 」 に迫って戴きます。
古代エジプト文明の担い手のエジプト人とは、どんな人種の人々であったのか? 黒人だったのか? はたまた、その末裔は今どこに分布しているのか?黒人達は、大航海時代の欧米列強のアフリカ進出にどのように対抗して戦ったのであろうか?
日本の戦国期同様に、アフリカにも鉄砲等の火砲が大量にもたらされ、普及したというが、何故、黒人王国は白人達の侵略に敗れ、植民地化の被害者になり黒人奴隷の供給基地として「暗黒大陸」という運命を辿っていったのかというテーマを、同時代に同様の事態が進行していた、中南米のアメリカ大陸や戦国期の日本との比較において、アフリカの歴史について語っていただきます。皆様には大変お忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上ご参加下さりますようお願い申し上げます。
( 木村 愛二 氏 プロフィール ) 1937年生れ。防衛大学校(三期)中退、東京大学・文学部・英文科卒。東京大学在学中には、学生演劇、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。1961年日本テレビ放送網(株)入社。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て1972年労資紛争中、六名出勤停止処分で木村愛二のみが重ねて解雇され、以来16年半労組の全面支援を得て不当解雇撤回闘争を展開。1988年東京高裁の職権和解で解決。和解後、日本テレビ放送網(株)を退社。自由記者。現在、Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。在籍中、ペンネームで執筆。訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)。著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(汐文社)『テレビ腐蝕検証』(「テレビ文化研究会」の共著、汐文社)『NHK腐蝕研究』(徳永正樹、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『マスコミ大戦争/読売vsTBS』(汐文社)『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)『9・11事件の真相と背景』(木村書店) 『イラク「戦争」は何だったのか?』(木村書店)国際情報誌季刊『真相の深層』発行人・編集長(木村書店)・「9・11/イラク戦争コード」(社会評論社) ・『アフリカ大陸史を読み直す 1巻・2巻』(社会評論社)