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http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20070524k0000e030058000c.html
仏大統領夫人:再婚、駆け落ち…型破りファーストレディー
フランス大統領に就任したニコラ・サルコジ新大統領(52)のセシリア夫人(49)が注目を集めている。夫人は別の男性との駆け落ち経験もあり、かつて「ファーストレディーは退屈で、私の好みではない」と発言したこともある。大統領を影で支えるだけの存在には収まりそうにない、型破りの新ファーストレディーのようで……。【パリ福井聡】
二人は出会いから衝撃的だった。サルコジ氏がパリ郊外のヌイイ市長だった84年、市長としてつかさどった結婚式の花嫁に魅せられた。その花嫁こそがセシリア夫人だった。夫人はモデルや議員秘書を経てテレビ司会者と結婚し、やがて2女をもうけた。一方、サルコジ氏は当時2度目の結婚生活を送っていたが、その後12年かけて愛を温めあい、双方ともパートナーと離婚して再婚した。
サルコジ氏はハンガリー人の父とユダヤ系ギリシャ人の母に生まれ、セシリア夫人はユダヤ系スペイン人の家に生まれた。共に移民2世で、共有する経験が大きいとされる。夫人はスペインの高名な作曲家、イサク・アルベニスのひ孫に当たり、04年には「フランス人の血を一滴も受け継いでいないことを誇りに思う」と語って物議をかもしたこともある。
サルコジ氏が内相に就任した02年、セシリア夫人はメディア担当として内務省内に事務所を持った。これ以来、メディアは「オフィスのニコラとセシリア」「海辺のニコラとセシリア」などと報じ、長男ルイ君(10)を含め家族全員で「フランス一、幸せで有望な政治家」を演出した。仏メディアは政治家のプライバシーを報じない伝統があったが、二人は選挙に向けてメディアと「共存・共栄」してきた。
ところが05年にサルコジ氏がフィガロ紙女性記者と浮気したことが報じられると、セシリア夫人もニューヨーク在住のフランス人広告会社役員の元に去った。半年後、夫人はパリに舞い戻り、内相だったサルコジ氏が空港の滑走路まで公用車で出迎えて抱き合う姿がメディアに映し出され、再び話題になった。
しかし、夫人はそれ以降、表舞台には出なくなる。昨年来の大統領選挙中も夫人は姿を見せず、「また別居か」とうわさが立ったほど。4月22日の第1回投票日になって姿を現したが、決選投票日の投票所には姿をみせず、ようやく今月6日夜の祝勝会場で、夫と共に壇上に姿をみせた。
夫人はかつて「私には戦闘ズボンやカウボーイブーツが似合い、(ファーストレディーは)似合わない」と述べていたが、夫が大統領に就任した翌日の17日(キリスト教の祝日)からは子供たちを連れて南仏バール県にある、地中海に飛び出した大統領の別荘であるブレガンソン砦(とりで)で連休を過ごした。サルコジ氏も週末の19日には合流し、家族水入らずとなった。今後、エリゼ宮に住むかどうかは不明だが、別荘だけは早くも利用した。
夫妻の友人は「彼女は彼にとって重要な存在。共にエリゼ宮で暮らし、(夫に寄り添い支えた)ベルナデット・シラク夫人とは違う形のファーストレディーになると思う」と話している。
毎日新聞 2007年5月24日 11時45分 (最終更新時間 5月24日 13時02分)
[新世紀人コメント]
変な奴だなこいつ、いや失礼、マダム様!
「私には戦闘ズボンやカウボーイブーツが似合い…」
これって、イラクやアフガニスタンへ出かけてイスラム教徒を殺す戦争に参加したいって言う事なんじゃあないのかい? マダム?
「フランス人の血を一滴も受け継いでいないことを誇りに思う」だと! よく言うよ!
お二人とも、誇り高いユダヤの血を引く御仁と言う訳ですか?
これでは、このカミさんの発言のおかげで猿小爺は移民イスラム教徒を弾圧・攻撃出来ないのではないのか? 本来ならそうだろう。
この夫婦、出鱈目な奴等だな。
毎日新聞24日の夕刊には、このマダムの写真が出ていたのだが、それを見て思ったことだが、彼女の「顔の造り」にはアジア風な色合いがあるのだ。前々から一風独特な特徴的な顔であるとは思ってはいたのだが、「容姿」にもアジア風の色合いがある。猿小爺の様な濃い顔ではない。全く異なる。
どうも猿小爺はゾッコンで振り回されている様子に見えるのだが、彼女に去られたらバックアップが無くなるのではないのか? それで必死なのかもしれない。
一筋縄ではいかないカップルと見た。
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