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駐日イスラエル全権大使のエリ・コーヘン氏は、そのアジア系の温厚な風貌からしても、古代ローマ帝国によって滅亡させられた古代ユダヤの有色系のスファラジー・ユダヤであり、日本に流入してきたユダヤ人と同族であり、彼の先祖も、2000年以上も継続するもので、チュニジアに逃れた由緒ある家系のようです。
ところで今や、イスラエル国家の9割、世界の大半を牛耳るユダヤは、8世紀頃にカスピ海北方にいた白人系のカザール人であり、周囲からの圧迫で、イスラム、キリスト教のどちらにも都合が良いことで、ユダヤ教に改宗したもので、アシュケナジーユダヤであります。
因みにロックフェラーはアシュケナジー、ロスチャイルドはスファラジーであり、日本解体を画しているのは前者であり、古代ユダヤの存在を調査しているのは、後者の方だと思い、両者の間には微妙な対立も生まれております。ヒットラーが排斥したのも後者です。これはリチャード・輿水氏も知っているようです。
なお、天皇家を巡る南北朝の対立は、そのまま古代ユダヤが日本に持ち込まれたものであり、北朝がイスラエル北朝国家で、南朝がユダ南朝国家であるようです。これはリチャード・輿水氏も知らないことです。
さて、イスラエル、ユダやには二つの歴史的誤解ないし秘密・タブーがあります。一つは、ローマ帝国により滅ぼされた、先の有色系で本来のスファラジーユダヤと、白色系のカザール人の偽物改宗のアシュケナジーユダヤの、実に両ユダヤの存在です。二つには、ユダヤ人の故地、イスラエル国家の起源、都は今のエルサレムではなく、サウジアラビアの紅海南部あたりのアシールの地であるようです。これはレバノンの某学者が指摘していることですが、案外真実であろうと思います。