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「人類の存在そのものが、神になった」のである。
これは地球に於ける最近の出来事なのである。
そして次なる、新しい地に、人類は舞い降りていた。
ユーホーに乗って着地したところとでも表現しておくのが適切だろう。
まだ人間の形として、誰一人 第一歩をふみ出してはいないからです。
即、「卵とにわとり」の例での説明も、夢が無さ過ぎると配慮しました。
おおらかのようで、緻密な自然界の事象なのである。
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人類は一つの生命帯であるが 新たに誕生する時には、
これまでの社会状況の内容が、その為の体勢に入っている。
生命が新たな時代に向けて 新たに再生,新陳代謝する時には
時間に合わせて社会の体勢が 刻々と変化してきていたのである。
生れる準備として、玉子は 黄み・白味・殻等の役割に分離しながら
生れる時間に合わせ、それぞれの役割の完結と,新たな認識と供に
時間の経過で、しっかりした玉子が胎内に形成された後
生れるべくして、新しい地に生れてきたである。
1個の玉子に人類生命の総てが凝縮されていた。
卵状の1個である。
自然界に於ける人類生命の現況である。
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さて、今後の作業であるが、
玉子の内側は、育ちながら生れようとする人類が、殻を破る時を待ち
玉子の外側は、自然界の時間が、殻の剥がれる時間を測っている。
玉子全形が人類であった。人類の存在そのものが神であった。
この場面に相応しい言葉が、「人類の存在」そのものが神である。
これまでの人類社会の中から、
新しい時代に進み得る生命と
卵の殻として剥がれ落ちる生命が、各々仕事の向う方向を別にして
作業に入り、中味と殻の分離の時間帯へと向って、活動を開始した。
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殻からは、精気が徐々に失われていくようである。
【米,蛮勇軍国権力は、巨大で硬質で生命には無用の産物である。
人類生命に向けた脅迫の軍事力は、人の社会には溶け込めない】
中味の人類生命帯も殻を破って、生れ出ようとのチャレンジ精神が
活性化し始め、力を合わせた繋がりが満ちる時に入ろうとしている。
自然界により、存在させられている人類生命は
自然界の目的を知り、能動的に生きることが
与えられた生命自体の花を咲かせることであり、
自然界が喜んでくれて
その生命活動に 理想の社会環境も提供してくれて
人類のあるべき幸せな存続へと、導いてくれるでしょう。
「人類の存在」そのものが神である
米は人類を脅かす軍事力国家である。
新時代に於ける、その役割は終わっている。
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