★阿修羅♪ > 戦争91 > 740.html
 ★阿修羅♪
意味がなくなる日本の対米従属 [田中宇の国際ニュース解説]
http://www.asyura2.com/07/war91/msg/740.html
投稿者 white 日時 2007 年 5 月 01 日 10:31:51: QYBiAyr6jr5Ac
 

□意味がなくなる日本の対米従属 [田中宇の国際ニュース解説]


田中宇の国際ニュース解説 2007年5月1日 http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━
★意味がなくなる日本の対米従属
━━━━━━━━━━━━━━━━

 安倍首相は、4月27日から2日間という短い日程でアメリカを訪問した。
これに対する日本とアメリカ(米英)のマスコミ報道の論調は、対照的だった。

 日本のマスコミ報道は、安倍首相とブッシュ大統領が、北朝鮮に対する制裁
強化で一致するなど、安倍訪米によって日米が親密さを確認し合ったという見
方で貫かれている。しかし、アメリカのマスコミでは、安倍に対して批判的だ
ったり、日米関係がうまくいっていないという論調が目立った。

 最も過激(歪曲的?)なのは、ニューヨークタイムスの東京駐在のノリミツ
・オオニシ記者(日系アメリカ人。日本の右派や外務省は彼を毛嫌いしている)
の記事である。

 安倍訪米前日の4月26日に流した東京発の記事(Japan Premier to Visit
a Politically Changed Washington)では「以前に目立つ訪米をした小泉前首相
とは対照的に、安倍は戦争責任について批判的な質問をされたくないので、就
任から7カ月目もたってからの初めての首相としての訪米なのに、ワシントン
に1泊しかせず、なるべく目立たないよう行動する。こんな日本の指導者は
初めてだ」と書いている。
http://www.nytimes.com/2007/04/26/world/asia/26abe.html
http://transnews.exblog.jp/5258114/

(安倍自身は、首相が就任直後に訪米する必要がないほど、日米関係は成熟し
たのだ、と弁解している)
http://www.washtimes.com/world/20070425-103441-1308r.htm

 日本のマスコミでは、北朝鮮に対する姿勢の日米の一致が、日米の親密さの
象徴として示されているが、これと対照的に、オオニシの記事は「北朝鮮は、
拉致被害者のうち生存者はすべて帰国させたと言っているのに、日本は、拉致
問題が解決しない限り6カ国協議の取り決めを実行しないと言っている。ブッ
シュが北朝鮮への態度を緩和したにもかかわらず、安倍はいまだに態度を変え
ず、日米の食い違いが拡大している」と分析している。慰安婦問題についても
「アメリカでは保守派の政治家さえ、ナショナリスト(右翼)の安倍と親しく
しすぎるのは良くないと言い出した」と書いている。

▼小規模夕食会の理由は批判回避?それとも友情育成?

 同日のニューヨークタイムスには、安倍訪米について、ワシントン発の別の
記者の記事も出ており、そちらはオオニシの記事と異なり、親日的な論調だ。
ブッシュ政権は、安倍訪米時に大規模な晩餐会をせず、代わりにブッシュ夫妻、
安倍夫妻らだけの小規模な夕食会を行った。これは大規模な晩餐会を行うと、
招待客の中に慰安婦問題で安倍を批判している米議員らを入れざるを得ないた
めだったと考えられるが、ニューヨークタイムスの親日版の記事では「大規模
な晩餐会だと、安倍とブッシュが親密な会話を行う余裕がない。指導者どうし
の男の友情を育むため、会食を小規模にした」と書かれている。
http://www.nytimes.com/2007/04/27/washington/27abe.html?hp

 この親日的な記事を打ち消すかのように、4月28日には、再びオオニシに
よる「安倍はブッシュと仲良くなれたが、その一方で、慰安婦問題で安倍に批
判的な米政界の人々を納得させることはできなかった」といった内容の反日的
な記事が、だめ押し的に出された。
http://www.nytimes.com/2007/04/29/world/asia/29japan.html

 北朝鮮との関係については、北朝鮮への追加制裁検討で日米が合意したと発
表されている。この話の中心は、アメリカが北朝鮮をテロ支援国家の一つに指
定し続けていることについて、北朝鮮は指定解除を求めていたが、アメリカは
それを拒否したことだ。この拒否は、日本が安倍訪米の直前にアメリカに「拉
致問題が解決するまで、北朝鮮への敵視をやめないで」と要請したことを受け
て行われている。今後、国際社会では「アメリカや韓国は、北朝鮮との関係を
改善したいのに、日本がでっち上げ的な拉致問題にこだわり、関係改善を妨害
している」という論調が強まりかねない。日本政府が2004年についた遺骨
鑑定のウソも、いずれ問題になるかもしれない。
http://english.yna.co.kr/Engnews/20070427/630000000020070427100213E2.html
http://tanakanews.com/070216eastasia.htm

 安倍訪米前日(4月27日付け)のフィナンシャルタイムスは、少し前にト
ヨタ自動車がゼネラル・モータース(GM)を抜いて世界一の生産台数になり、
GMが「日本政府が為替を意図的に円安ドル高にしているのが悪い」と言い出
したことなどを挙げ、アメリカでの日本叩きが再び強まるかもしれないのに、
訪米する安倍は、日本叩きを回避するための釈明ではなく、最新鋭のF22戦
闘機を日本に売ってくれというおねだりをしそうだ、と書いている。
http://www.ft.com/cms/s/dad6015e-f4d6-11db-b748-000b5df10621.html

(F22は最新鋭なのでまだ外国に売れないことになっており、事前に日本が
売ってくれと打診したが断られたようで、結局、安倍はブッシュにF22を売
ってくれとは頼まなかった。F22の日本売却には、中国が反対していた)
http://www.washtimes.com/world/20070425-103441-1308r.htm
http://www.koreaherald.co.kr/SITE/data/html_dir/2007/04/26/200704260067.asp

▼安倍首相を侮辱するのは北京ではなくワシントン

 安倍首相は、不運な人である。アメリカと仲良くすることを切望しているの
に、アメリカに意地悪され、実現できない。安倍は、もともと日米関係を何よ
りも重視していた。北朝鮮や中国との関係を悪くしておくことによって、米朝
・米中の対立関係の中で、日本がアメリカとの同盟関係を強化することが、小
泉前政権の戦略であり、安倍の戦略でもあった。その一環として、首相になる
前の安倍は、拉致問題を扇動する旗振り役をやっていた。

 私の読みでは、安倍の思惑とは裏腹に、ブッシュ政権は、小泉政権以来の日
本が、中国や北朝鮮との関係を意図的に悪化させているのを、何とかして止め
させたいと考えていた。米側は昨年夏、小泉から安倍への政権交代の時期を狙
い、首相就任直前の安倍に、首相になったらまず中国との関係を改善せよと求
めたと私は推測している。その結果、安倍は首相就任直後、中国と韓国を訪問
した。安倍は本当は、首相になったらまず最初に訪米したかったはずだ(小泉
も、首相になって間もなく訪米している)。しかし米側は、安倍の訪米をなか
なか許さなかった。
http://tanakanews.com/g1017japan.htm

 今年1−2月には、アメリカが北朝鮮を説得して6カ国協議に引っぱり出し
「北朝鮮は核を廃棄し、アメリカと日本は北朝鮮と和解する」という方針が6
カ国で再確認された。ブッシュ政権は、北朝鮮を許し、在韓米軍を撤退する方
向の動きを本格化したが、日本は、6カ国協議の取り決めを実行しなくてすむ
ように、拉致問題にこだわる姿勢を強めた。それ以来、アメリカのマスコミや
政界では「日本は、北朝鮮の核問題を解決しようとする国際的な努力を阻害し
ている」という見方が、しだいに強くなっている。拉致問題を使って北朝鮮と
の関係改善を阻止するという日本政府の戦略は、小泉政権から変わっていない
が、安倍にとっては不運なことに、安倍が首相になってから6カ国協議が進展
してしまい、日本は善玉から悪玉に変わりつつある。
http://tanakanews.com/070216eastasia.htm

 アメリカ側は、さらに日本の戦略を壊すため、今年に入って米議会における
従軍慰安婦問題の審議を活発化させた。ブッシュ政権は、黒幕のチェイニー副
大統領が長く下院議員をしていたこともあり、議会をうまく誘導する技能を持
っている。たとえば、今年から民主党が多数派になった米議会は、イラク占領
を早く終わらせる政策をいくつも検討したが、それらは民主党内の分裂によっ
て否決されるか、ブッシュ政権に抜け穴を与えるかたちで可決されている。ブ
ッシュ政権の議会への影響力からすると、米議会下院に、慰安婦問題を審議す
るのを安倍訪米後に延期させることは十分できたはずだ。しかし現実には、下
院での慰安婦問題の審議は、安倍訪米の2カ月前から開始され、ちょうど安倍
訪米に大打撃を与えるタイミングで、慰安婦問題が米マスコミで騒がれた。
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm

 安倍の失敗は、米側が慰安婦問題で騒ぎ出した当初、慰安婦問題で日本軍の
責任は少ないはずなので歴史を調べ直す、と言ってしまったことだが、安倍は
その後、すぐに方針を撤回している。しかし時すでに遅く、アメリカのマスコ
ミは、安倍は慰安婦問題の責任を感じていないという論調ばかりを、その後も
延々と喧伝している。これはおそらく「誤報」ではなく、ブッシュ政権の意を
受けた意図的なミスリードである。

 日本の世論は、日米関係が良くないのは安倍のせいだと考える傾向が強いが、
私はそう思わない。日米関係が悪いのは、安倍のせいではなく、ブッシュ政権
が悪化を望んでいるからである。日米関係の悪化は、おそらく「隠れ多極主義」
の戦略の一つである。ブッシュ政権は、日本をアメリカから遠ざけ、中国の方
に接近させようとしている。安倍は嫌々ながらも、中国を訪問し、中国から温
家宝首相の訪日を受け入れ、慰安婦問題で何度も謝罪的な発言を行い、その後
でようやく2日間のみの訪米を許された。だが、慰安婦問題の追及を恐れて公
式記者会見もせず、晩餐会も開けなかった。

 安倍はワシントンで、慰安婦問題の追及に熱心なマイク・ホンダら、議会の
議員たちと面会し、その場で謝罪的な発言を行った。事前の日本側の根回しの
結果、議員たちは安倍に対して何も反論しなかったが、同席していたホンダ議
員らの側近たち(中国系・韓国系アメリカ人の反日活動家)は首を横にふり、
安倍に対して無言で抗議の意を示した。側近たちは、韓国連合通信の取材に対
し「安倍の態度には全く不満だ」と息巻いた。
http://english.yonhapnews.co.kr/Engnews/20070427/610000000020070427114843E8.html

 米議会が慰安婦問題を採り上げたとき「これで中国や韓国の反日運動がまた
扇動されるのではないか」と考えた人が多かったが、実際には、中国と韓国の
反日運動は大きくなっていない。むしろ中国側では、温家宝の訪日によって日
中関係は良くなりつつあると認識されている。今回の慰安婦問題は、日米関係
にのみ悪影響を及ぼしている。安倍首相は、北京ではなくワシントンで中傷さ
れ、侮辱されている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
田中宇の妻の友人が東京・白金台で始めたアロマテラピー・サロン「フロリエイド」
パソコンで目が疲れる、肩が凝る、仕事の疲れを癒したい方。
極上のボディトリートメントをどうぞ。アンチエイジング・フェイシャルもあります。
予約制です(女性のみ)。予約時に田中宇のメルマガを見たと一言。特典があります。
http://www.flori-aid.com/archives/cat_7.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼アメリカだけが重要だった時代の終わり

 戦後の日本の価値観では「アメリカは日本にとって絶対的に重要な国なので、
首相が訪米時に中傷・侮辱されても、気がつかないふりをして耐えた方が良い」
という考え方が強く、日本のマスコミは「安倍訪米で日米同盟はますます強い
絆になった」という「見ないふり」報道が目立つ。しかし、日米を取り巻く情
勢を全体的に見ると、もはや日本にとってアメリカだけが絶対的に重要である
時代は終わりつつある。アメリカは衰退しつつあり、世界は多極化しつつある。

 経済面では、日中間の貿易が急増しており、日本にとっての最大の貿易相手
国はアメリカから中国に変わったと、安倍訪米の直前に日本政府が発表している。
http://english.people.com.cn/200704/27/eng20070427_370379.html

 経済成長が激しい中国とは対照的に、アメリカは不動産バブルの崩壊によっ
て、経済成長が急速に鈍化している。安倍がワシントンにいる間に、アメリカ
の今年1−3月の経済成長が、時前の予測を0・5ポイント下回る1・3%へ
と急減速したことが発表されている。
http://news.moneycentral.msn.com/provider/providerarticle.aspx?feed=FT&Date=20070428&ID=6810561

 これを受けてドルは対ユーロで最安値を更新した。ドルは、日本円などわず
かな例外を除き、主要通貨のほとんどに対して下落し、主要通貨バスケットに
対するドルの為替は1973年に米連銀が統計を取り始めて以来の史上最安値
となった。
http://www.reuters.com/articlePrint?articleId=USN2758680320070427

 ロイター通信は「アメリカ衰退を示すドル下落」(Dollar decline tracks
U.S. fall from grace)と題する記事を流し「アメリカの経常赤字と財政赤字
の増加、ドルの下落、ニューヨークが世界経済の中心ではなくなっていること
など、60年前の大英帝国の衰退を思わせるような、アメリカの衰退が起きて
いる」と書いている。
http://www.reuters.com/articlePrint?articleId=USN2632993720070427

 アメリカの経済的、財政的な危機の増大をしり目に、日本では4月23日、
スタンダード&プアーズによる日本国債の格付けが「AAマイナス」から
「AA」へと、30年ぶりに格上げされた。日本政府による財政再建の努力と、
成長するアジアとの関係が拡大している日本経済の活力が評価された。日本経
済は、アメリカ経済ではなく、中国を中心とするアジア経済との相互関係によ
って繁栄する軌道に乗り始めている。
http://www.ft.com/cms/s/3fd5cf12-f17b-11db-b5b6-000b5df10621.html

 アメリカでは今のところ、政府財政の大盤振る舞いが経済を下支えしている
こともあり、不動産不況が個人消費の悪化に結びついておらず、個人消費は年
率4%近い伸びを続けている。しかし、このまま不動産不況が拡大すると、今
後1年ぐらいの間に、個人消費の減少が始まる可能性が大きく、アメリカでは
急速にものが売れなくなり、日本や中国に対する保護主義的な敵視が強まるだ
ろう。アメリカは、日本の商品を買えなくなり、保護主義になって日本敵視を
強め、ドルも国際通貨としての地位を失う懸念が増している。日本がアメリカ
を重視する必要性は減りそうである。

▼帰途の中東歴訪も石油利権多極化の関係

 安倍首相は、アメリカ訪問の後、日本に戻らずにサウジアラビアなど中東を
歴訪した。中東歴訪には、経団連の約180人の日本人財界人が同行し、政府
が企業の儲けの面倒を見ることはなかった戦後日本のしきたりから考えると異
色な、新しい形式を採った(欧米などでは、指導者が外遊に財界人たちを連れ
て行くことが多い)。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20070429a1.html

 中東歴訪は、石油の買い付けと日本製品の売り込みが目的だが、このこと自
体、以前の記事「反米諸国に移る石油利権」 http://tanakanews.com/070320oil.htm
に書いたこととつなげて考えると、石油利権に対するアメリカの支配力が低下
したことを反映し、日本がアメリカの石油会社(セブン・シスターズ)に頼ら
ず、直接に中東の石油を買い付けに行かねばならなくなっていることを示して
いる。

 アメリカは軍事的にも、イラク占領の泥沼がひどくなり、中東以外の地域の
面倒を見られなくなっている。韓国では在韓米軍の撤収が本格化し始めている。
米韓関係は、韓国が軍事的にアメリカの傘下に入っていた時代を卒業し、緊張
が緩和される朝鮮半島で、米韓が経済関係を重視する新たな関係に入る方向に
ある。その象徴が、先日の米韓FTAの調印だった(米議会で批准されるかど
うかは微妙)。
http://www.nautilus.org/fora/security/07002Winder.html

 米韓に触発され、日本でもアメリカとFTAを結びたいという動きが盛んに
なっている。だが、もしアメリカが日本とFTAを結んでくれるとしたら、そ
れは米韓の場合と同様、日本が在日米軍の撤収に応じ、軍事的な対米従属を解
消することの見返りとして与えられると思われる。また、すでに述べたように、
日米FTAが締結されるころには、米経済は消費力が落ち、日本にとって今よ
り重要ではない輸出先になっているとも予測される。

 日本側では、すでに安保条約の終わりに備えるかのように、今年に入って防
衛庁が省に昇格し、チェイニー副大統領の提案で、日本とオーストラリアの軍
事協定も結ばれた。安倍政権は、中国との関係を改善している。日本の首相が
ワシントンに行くと中傷・侮辱されることも経験した。日本と北朝鮮の関係改
善も、すでに6カ国協議の共同声明に盛り込まれている。経済、軍事、外交と
いうすべての面で、日本は対米従属を脱せざるを得ない事態になりつつある。
問題は、日本人の中に、日本が対米従属のみに頼るのはメリットがなくなって
いることに気づかない人、新事態を見たくない人が非常に多いことである。


この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/070501JPUS.htm


★関連記事

閉じられるアメリカの核の傘
http://tanakanews.com/070104japan.htm

朝鮮半島を非米化するアメリカ
http://tanakanews.com/070206korea.htm

中国の台頭と日本の未来
http://tanakanews.com/g1121china.htm

「一人負け」の日本
http://tanakanews.com/g1116japan.htm

全方位外交のアジア
http://tanakanews.com/070410asia.htm

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > 戦争91掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。