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(回答先: 米大学乱射:「容疑者にうつ症状はあるが思考障害はなし」 [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 20 日 17:12:37)
□[米大学乱射]高校時代にいじめ受ける…当時の同級生証言|毎日新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/3127869/
[米大学乱射]高校時代にいじめ受ける…当時の同級生証言
2007年04月20日16時11分
【ブラックスバーグ(米バージニア州西部)和田浩明】バージニア工科大銃乱射事件で自殺した韓国人学生、チョ・スンヒ容疑者(23)が、高校生時代に内気な性格や英語の話し方をばかにされ、いじめを受けていたと当時の同級生が証言した。AP通信が19日報じた。チョ容疑者は、周囲への恨みと復讐(ふくしゅう)を示唆する動画を撮影して自殺直前に米NBCテレビに送っており、動機解明の手がかりになりそうだ。
チョ容疑者は03年に米バージニア州のウェストフィールド高校を卒業。高校時代の複数の同級生によるとチョ容疑者は高校時代からほとんど周囲と会話しなかった。ある日英語の授業で教科書の音読をした時、おかしな太い声だったため、クラス中が笑って「中国へ帰れ」とからかったという。また、中学校時代にもチョ容疑者の英語がうまくないことから、笑いものにする同級生がいた。
殺害された32人の中には、同じ高校の昨年の卒業生女子も2人いるが、警察はチョ容疑者が2人を狙ったかどうか分からないと話している。
一方、チョ容疑者が周囲への不満をぶちまけた動画の内容について、同大学生らは怒りや困惑の入り交じった複雑な感情が広がっている。
事件で知人4人が死亡したという同大4年、クリス・ミラー君(21)は18日夕の放送について「自分のことを弱者にしたてて人を殺した上、自慢するようなもので高慢だ」と強い口調で憤った。犠牲者を追悼する追悼所を学内に設置した4年生のジョナサン・ヘス君(22)は放送を見なかった。「容疑者の宣伝にくみしたくなかったから」だという。
動画を放送した米NBCテレビに対する批判も出ている。事件を捜査するバージニア州警察のフラハティ長官は19日、「遺族が不穏な画像にさらされたのは気の毒だ」と述べ強い不快感を示した。
AP通信によると米フォックス・テレビは、今後動画を放送しないと表明。他の大手テレビ局も使用を減らす方針を打ち出している。NBCによると、放送で動揺した犠牲者の遺族らはインタビューを拒否した。