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(回答先: 米大学乱射：空白の2時間、その時容疑者は何をしていたのか [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 19 日 18:50:36)
□＜米銃乱射事件＞「郵便物を公開」…解けた疑問、 残った疑問 [中央日報]
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=86704&servcode=400§code=400
＜米銃乱射事件＞「郵便物を公開」…解けた疑問、 残った疑問
チョ・スンヒ容疑者がＮＢＣ放送に送った小包で、その間の疑問点がいくつか解消された。 ２人を殺害した最初の犯行から３０人を射殺した２次犯行までの２時間半の動向が把握された。
問題の小包は、学校郵便局が受け取った時間が「４月１６日午前９時０１分」となっている。 チョ容疑者の最初の犯行はこの日午前７時１５分だった。 ２次犯行は午前９時４５分だった。 このため、チョ容疑者はウェスト・エンブラー・ジョンストンホール寄宿舎で２人を殺害した後、すぐに自分が住むハッパーホール寄宿舎に帰った。 そして数日前に撮影した動画像や文、写真などを小包を準備したと考えられる。
心の余裕がなかったため、ＮＢＣ放送の住所も誤って書かれていた。 「ロックフェラープラザ」と書くべきところを「ロックフェラーアベニュー」と書いていたのだ。 郵便番号も違っていた。 その結果、翌日到着する特急郵便で送ったが、配達が遅れた。 ＮＢＣによると、チョ容疑者の小包到着時刻は１８日午前１１時ごろ。 事件から２日目だ。 ＮＢＣは小包を受けてすぐにコピーした後、原本は警察に届けた。
ニューヨークタイムズ紙は「２時間半の間に凶悪な犯行が起きたケースは、過去１００年間に発生した大型殺人事件を見ても稀なこと」と報じた。
◇動画像はいつ作ったか＝動画像クリップと写真には急いだ痕跡がない点からみて、犯行前に作られたものと専門家らは分析した。 特に犯人が５週前に拳銃を購入した点などからみて、動画像も時間を十分にかけて制作された可能性が高い。 ＭＢＣは「動画像ファイルを分析した結果、犯行６日前に作ったものと考えられる」と明らかにした。
◇依然として残る疑問＝犯行の途中に送るほど小包が重要なものであったなら、なぜ犯行前に発送しなかったか理解し難いと、ＮＢＣ放送は指摘した。 ３０人を殺害した工学館をなぜ２次犯行場所に選んだのかも明らかでない。
ニューヨーク＝南楨鎬（ナム・ジョンホ）特派員
2007.04.19 17:36:59
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