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(回答先: 容疑者、周囲への非難書き残す=「孤独な青年」暴発か−米乱射事件(時事通信) 投稿者 gataro 日時 2007 年 4 月 18 日 08:23:54)
□米大学乱射:一人でいることが多かったチョ・スンヒ容疑者 [朝鮮日報]
http://www.chosunonline.com/article/20070418000007
米大学乱射:一人でいることが多かったチョ・スンヒ容疑者
米バージニア州南西部のバージニア工科大学で起きた銃乱射事件の犯人であることが明らかになったチョ・スンヒ容疑者(23)は、この大学の英文学科4年に在籍する学生だった。
チョ容疑者は小学校3年生の1992年、両親とともに米国に移住し、永住権を取得した。現在チョ容疑者の両親はバージニア工科大学から自動車で3時間30 分離れたところにあるバージニア州フェアファクス地域のセントレビル市に住んでおり、洗濯業を営んでいると現地紙(シカゴトリビューン)は伝えた。セントレビルは、韓国系住民5万人程度が居住する新興の韓国人密集地域で、チョ容疑者の父親チョ・ソンテ(61)さんは時々韓国に一時帰国していると伝えられている。
チョ容疑者の家族は移民する前、ソウル道峰区倉洞の連棟式住宅で借家暮らしをしていた。
この連棟式住宅の大家のイム・ボンエさん(67)は「チョ容疑者の家族は半地下の部屋に住んでいた。(チョ容疑者の父が)どのような仕事をしていたのか知らなかったが、生活は苦しかったようだ。チョ容疑者の家族は移民する際、“生活が苦しいので米国に行く。韓国で暮らすよりは、知らない所(米国)で暮らす方がましだ”と言っていた」と話した。
チョ容疑者は大学の学生寮であるハーパーホールに住んで、授業に通っていた。
チョ容疑者と同じ学科に通う韓国人学生らによれば、チョ容疑者は周囲にうまくなじめず、一人でいることが多かったという。バージニア工科大学の工学部1年生のカン某さんは「韓国人学生は、通常韓国人学生会や教会を通じて互いに顔見知りになるが、チョ容疑者は韓国人社会でもほとんど知られていなかった」と話した。そのためか、韓国人学生会が把握している韓国人学生名簿(150人)にもチョ容疑者は載っていなかった。
バージニア工科大学スポークスマンのラリー・ヒンカー氏は「チョ容疑者は孤立した生活を送っていた。そのため、チョ容疑者に関する情報を把握するのに苦労している」と話した。
ナム・スンウ記者
パク・スチャン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS