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(回答先: ドイツ映画『ドレスデン、運命の日』／「大空襲」―62年が経過して／日本で「訴訟」ドイツで「映画」（レイバーネット） 投稿者 gataro 日時 2007 年 4 月 16 日 21:47:37)
gataroさん、ご無沙汰しとります。
カート・ボネガットの「スローターハウス５」にも出てますが、当時ドレスデンは、ソビエト軍の反撃・侵攻で東欧からの避難民が流入してあふれており、当時連合軍軍の控えめに見積もった公式死者数がこんなもんで、一説には２０万人とも３０万、それ以上ともいわれる。戦後、ドレスデン爆撃は連合国内では極秘事項であった。ボネガットは、米軍兵として欧州に、ドイツ最後の大反抗「バルジの戦い」でドイツ軍捕虜に。ドレスデンへ移送されて、ドレスデン爆撃の生き地獄を体験した生き残りの一人。
阿修羅サイトにも、ドレスデン空爆関連あります
そういえば、ボネガットおじさん、つい先日亡くなってしまいました。
So it goes 「 そういうものだ」
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