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(回答先: 【背後に何が?:とりあえず第一報】米バージニア州の大学で乱射、21人死亡…容疑者も死亡【読売】 投稿者 一市民 日時 2007 年 4 月 17 日 02:29:33)
□銃乱射、計画的犯行か=犯行現場、内から鎖で施錠−米 [時事通信]
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007041700239&rel=y
2007/04/17-13:03
銃乱射、計画的犯行か=犯行現場、内から鎖で施錠−米
【ブラックスバーグ(米バージニア州)16日時事】米バージニア工科大学で16日発生した乱射事件で、捜査当局などの調べによると、犯人は2丁の銃を用意し、2番目の現場となったビルの玄関を内側から鎖で閉じるなど、計画的な犯行だった可能性が浮かび上がってきた。
警察の発表や米メディアの報道を総合すると、最初の現場となった寄宿舎で事件が発生したのは同日午前7時15分(米東部時間)ごろ。4階で2人が射殺された。
事件発生の知らせを受けた警察が現場に急行したが、犯人は逃亡した後だった。そこで、大学当局は犯人が学外に去ったと判断。学生の退避などの措置をとらず授業は平常通り始まった。事件を知らずに登校してきた学生も多かった。もし、この時点で大学がキャンパスを封鎖していれば、第2の事件は防げたとの批判は強い。
その後、午前9時45分ごろ最初の寄宿舎から約800メートル離れた場所に建つ「ノリス・ホール」と呼ばれるビルに男が侵入した。このビルは教室が並んでいたが、ドイツ語の授業が行われていた207号室で犯人は教授を最初に撃ち、その後、約1分半の間、銃を乱射し続けたという。このビルの中で犯人を含め31人が死亡した。目撃者の証言によると、男は銃の扱いに慣れている様子だった。
ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は「犯人は学生を教室に並ばせて処刑した」と伝えている。
第2の事件発生の知らせを受けて警察が駆け付けたが、ビルのドアは内側から鎖で施錠されていた。鎖を断ち切って突入したところ、ビル内では犯人とみられる男が頭を撃って死んでおり、そばには2丁の銃が残されていた。寄宿舎とノリス・ホールの犯人は同一とみられているが、現在当局で詰めの捜査を行っている。