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□レジスタンスの抗争煽るチャラビの手先 [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan2006/view/20070415/1176615649
2007年4月15日(日)
レジスタンスの抗争煽るチャラビの手先 2007/04/15
クドス・プレスは14日の速報でイラク・レジスタンスに近い情報提供者の証言を報じた。それによると、イラク・レジスタンス組織の一つであるイスラム軍のメンバーが13日、CIA工作員でもあるアハマド・チャラビに忠誠を誓う武装民兵のメンバーを捕まえたという。捕らえられた人物は、イスラム軍を中傷するために「イラクのイスラム国家」(=イラクのアルカイダ組織)が発行した広告を貼っているところを捕まった。
イスラム軍関係者は、13日金曜日の集団礼拝がおこなわれているとき、身元不明の人物が南部ファルージャにあるアル・アンビヤ・モスクの壁に大きなポスターを貼っているのが目撃された、と話した。ポスターには、顔は見えないがイスラム軍の広報担当であるイブラヒム・アッ・シャマリと思われる写真が掲載されていた。そして説明文には、「これが君たちイスラム軍兵士の指導者だ」と書かれ、続けて「剣は書物よりも正しい情報をもたらす」という有名な詩の1行が付されていた。ポスターには「イラクのイスラム国家」という署名があった。
前出の情報提供者によると、礼拝者がモスクを出たあと、イスラム軍と「イスラムの国家」の戦士が衝突寸前だった。しかしレジスタンス戦士が同じポスターを別のモスクに貼ろうとしていた人物を捕らえ、尋問したところ、その人物はアハマド・チャラビの個人的な警備部隊に所属していることを認めた。
捕らえられた人物は次のように話しているという−−「この作戦は、まずファルージャでイスラム軍とイスラム国家のあいだに紛争を起こさせ、次にそれをアンバル州全体に広げるという大きな作戦の一環だ」。その男の話によると、この秘密作戦の狙いはイスラム軍と「イスラムの国家」を争わせるために両者の相違を利用することにある。
作成者 uruknews : 2007年4月15日(日) 14:40 [ コメント : 0]
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投稿者 妹之山商店街 日時 2007 年 4 月 14 日 02:14:14: 6nR1V99SGL7yY