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Re: カストロ氏が矢継ぎ早に発表した3つのアメリカ批判論文とは?
http://www.asyura2.com/07/war91/msg/253.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 4 月 14 日 17:28:02: KbIx4LOvH6Ccw
 

(回答先: カストロ氏、ほぼ職務復帰=ベネズエラ大統領(時事通信) 投稿者 gataro 日時 2007 年 4 月 14 日 16:43:31)

カストロ氏が矢継ぎ早に発表した3つのアメリカ批判論文は次の三つに関わるもの。

一つ目はこれ ⇒
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200703290025.html
カストロ議長が寄稿し米国批判 手術後、初の言論活動
2007.03.29
Web posted at: 19:55 JST
- CNN/AP

キューバ・ハバナ――昨年7月に腸手術を受けて治療に専念、政治の表舞台から退いていたキューバのカストロ国家評議会議長(80)は29日、共産党機関紙グランマに寄稿、ブッシュ米政権が進めるバイオ燃料の拡大などを批判した。


議長がこの種の言論活動を再開するのは、手術後、初めてで、職務復帰への道ならしとする見方も出ている。議長は寄稿の中で、米国は穀物利用のバイオ燃料を推進することで、経済発展途上国の食糧備蓄に支障を与えかねないなどと指摘している。


カストロ議長は昨年7月末、手術を受け、実弟のラウル副議長への権限委譲を発表。以降、療養中のビデオ映像などは公表していたが、公の場に姿を見せず、重病説も流れていた。キューバ指導部は、症状の回復は順調で議長は公職に復帰するとの立場を示している。

二つ目は ⇒
http://www.chunambei.co.jp/editorial/040107.html
カストロ議長、ブッシュ米大統領のバイオ燃料政策を一刀両断・・・その目的と波紋は!?(中南米を読む)

三つ目は ⇒
http://www.chunambei.co.jp/editorial/040907.html
ポサダ・カリレス事件に見る米政府の”二重の基準”(中南米を読む)


*「中南米を読む」は無断転載が禁じられている。 

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