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(回答先: Re:プーチン政権の武力転覆を計画と 亡命中のロシア人政商 投稿者 これは大変だ 日時 2007 年 4 月 13 日 21:45:27)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200704130032.html
ロシア検察が刑事捜査、英亡命の政商の政権転覆発言
2007.04.13
Web posted at: 20:51 JST
モスクワ――ロシア最高検察庁のチャイカ総長は13日、英国に亡命中のロシア人政商、ボリス・ベレゾフスキー氏がプーチン政権の武力転覆を図っているとする英紙報道を受け、刑事捜査を開始すると述べた。
政権打倒のための武力行使の公然表明を受け、捜査開始の指示を既に受けたとしている。ロシアのインタファクス通信は、ラブロフ外相がベレゾフスキー氏の発言を受け、英国政府に対し同氏の滞在許可の資格を再検討するよう求めたと報じた。
ロシアが、ベレゾフスキー氏の身柄送還を要求する可能性も否定出来ない。同時に英国で何らかの法的措置に訴えることも考えられる。
同氏は2000年、プーチン政権の誕生と共に英国に亡命し、体制批判を繰り返している。プーチン氏への反発は、前政権への肩入れに対する報復に起因するとされる。ロシアはベレゾフスキー氏の送還を求めたことがあるが、英裁判所はこれを拒否している。
ベレゾフスキー氏は13日付の英紙ガーディアンとの会見で、「ロシアの政権を変える必要があるが、民主選挙では不可能だ。武力と圧力なしでは、いかなる変化も起き得ない」と述べた。革命を望むかとの問いには「まさにそうだ」と答えている。