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官房長官がイラン制裁を評価 「毅然とした対応必要」
塩崎恭久官房長官は26日午前の記者会見で、国連安全保障理事会がウラン濃縮活動を続けるイランに対する追加制裁を採択したことについて「国際社会の一致した姿勢を示したことを評価したい。核問題には毅然(きぜん)とした対応が必要だ」と述べた。そのうえで「イランはすべての濃縮関連再処理の活動停止などの安保理決議の要求にこたえていない。非常に遺憾なことだ」とイランの対応を非難した。
イランは日本に対しアザデガン油田の権益を縮小するなどの揺さぶりをかけているが、塩崎長官は「石油の問題は日本にとって大変大事な問題だが、核問題とは別物だ」と強調した。
(2007/03/26 12:58)
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070326/ssk070326003.htm