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世界を動かすCFRとRIIAに対して批判的だったローレンス・パットン・マクドナルド米下院議員(民主党)(合衆国建国史上始めて米英謀略機関にメスを入れる事を真剣に検討した議員)が搭乗していた大韓航空007便は1983年 9月1日にサハリンで撃墜される。
その後、マクドナルド議員は「囚人番号ナンバー3」と呼ばれソブガバン基地に連行された他の乗客・乗員と違って、KGBが特別に仕立てた飛行機で、9月8日にハバロフスク経由でモスクワに送られる事になる。
この事件は、ソ連と米国政府との間で「密約」が交わされいつものように歴史の闇に葬られるのだがマクドナルド下院議員の意思を受け継ぐ同士は、全米各地に存在している。
ニューヨーカーのベテラン記者セイモア・ハーシュも意思を受け継ぐ一人だろうと見られるが確証はない。
謀略機関が暗殺行為を働く場合には、第三国に連れ出し拷問した上に事故死されるか自宅で毒物により服毒自殺させられるのは、謀略機関の常套手段。
最近では、あまり使われないが飛行機を墜落させ事故死させるという手もある。JFK一族は、この手だろう。
何はともあれ大韓航空007事件が冷戦の終焉を迎えさせたキッカケになったのは間違いないだろう。
http://www.ne.jp/asahi/utyu-bunmei/sinka/avi/avia-301.html
http://intec-j.seesaa.net/category/1409774-1.html