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なかなか秀逸だと思いましたので無断転載いたします。すみません、冷泉彰彦様。
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---紹介:村上龍編集JMM(ジャパン・メール・メディア)--------------------------
2007年3月17日発行
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JMM [Japan Mail Media] No.418 Saturday Edition
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▼INDEX▼
■ 『from 911/USAレポート』第294回
「自己都合か強制か」
■ 冷泉彰彦 :作家(米国ニュージャージー州在住)
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■ 『from 911/USAレポート』第294回
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「自己都合か強制か」
意外に思う方もあるかもしれませんが、アメリカの雇用契約には通勤手当という考
え方は普通ありません。働く人間が「勤務の出来る状態」まで移動するのは、自分の
カネと労力に任せるという考え方が主流だからです。労働とは生産される付加価値の
分配だから、会社の近くに住んでいる人も遠くから電車賃をかけて通って来る人にも
支払うカネは一緒で良い、そんな説明も可能でしょう。ただ、この点に関しては日本
の経営者もそんなに違和感はないようで、最近では非正規雇用の場合などでは交通費
は一律であったり、実費でも上限を低く抑えたりして「自腹」にする例が多くなって
いるようです。
アメリカの雇用慣行の中で、もっと日本との違いが大きいのは「転勤」という考え
方でしょう。終身雇用が薄れ、専門職のキャリアパスが主流ということもありますが、
とにかく企業が従業員に勤務地移動を命じるということがあまりないのです。一部の
例外は管理職、専門職で、経営側から「その土地の責任者として行ってくれないか
?」という打診を経て「行ってもらう」ということはあります。その場合は、報酬な
どで相当の見返りを用意しなくてはなりません。そうでないと、人材は流出してしま
うからです。
そんなわけで、企業が発展して全く別の州なり、国に新しい事業所を設置するとい
うような場合は、基本的にはその土地の労働市場で人材を調達するというのが主です。
例えば銀行が新しい町に支店を出すというような場合は、支店長以下の全ての要員を
そのローカルな労働市場で採用します。勿論、アメリカの銀行のリテール店舗の場合
は、職務分掌が狭義のリテールに限られているので、日本とは直接比較はできません
が、支店長ポストが「全国転勤の総合職のキャリアパス」というような位置づけには
全くなっていないのです。
非常に簡単に言うと、アメリカでは労働力が土地に根付いているということがあり、
逆に企業の方が人材のある場所に移ってくるということがあります。例えば優秀な大
学の薬学部のある場所に製薬メーカーが集まるのは、産学共同研究のためもあります
が、そこに卒業生の労働市場があるからで、やがて多くの同業が集まってくると同業
他社間での転職が発生して更に労働市場に厚みが出てきて「製薬銀座」というような
様相を呈します。(ちなみに同業他社間の転職が可能なのは、守秘義務契約の概念が
いい加減なのではなく、精密にできていて「ダメなこと」がハッキリしているからで
すが)
それ以上にいわゆる一般職というべき「ノン・エグゼンプト」の人たちは動きませ
ん。その土地に家庭があり、近隣社会や子供の学校、教会や地域のスポーツ団体など
の「コミュニティ」に属することが人生設計の重要な部分になっているので、職を求
めて大きく移動することはありませんし、まして雇用主が転勤を命じることは不可能
です。
そう言うとアメリカの人は引っ越しをしないようなイメージがありますが、必ずし
もそうではありません。人生の転機に当たって大きな決断をして西海岸から東海岸へ
移動するというようなことは結構平気でします。映画でもトム・ハンクスとメグ・ラ
イアンの出演した『めぐり逢えたら』などは、原題が「シアトルの不眠症」といって、
奥さんを亡くして不眠症になった男が、人生をやり直すためにシカゴからシアトルに
引っ越すところから物語が始まります。最近の映画では、ウィル・スミスの「再チャ
レンジ」を描いた『幸せのちから』で、貧困に耐えかねた奥さんが夫の元を去ってサ
ンフランシスコからNYへ職を求めて旅立つというシーンがありました。
ただ、それは全部自発的な移動です。そこには「会社都合」の「苦役」としての転
勤という概念はありません。といいますか、全くないのです。明らかに本人の意志に
反して「苦しい」転勤を強いるという社会的慣行は全くないと言えるでしょう。大き
な例外としては軍がありますが、これは全くの例外であって、軍で認められているか
ら民間でも、という発想は絶無です。
その他では、例えばプロの球技選手の場合は例外ではないか、そういう疑問を持つ
方があるかもしれません。確かにプロ野球などの選手に対するトレード通告は突然で
あり、本人の有無は言わせないのですが、この場合は高報酬を前提にした特権的な人
種なのでコストを払っても当然だという考えがありますし、実際に通告された時点で
四の五の言わずにその日のうちに旧チームのロッカーを整理して新チームに合流する
のが自然だとされています。「苦しい」という顔を見せないのがプロだ、そんな誇り
もあるのでしょう。
以上を要約しますと、アメリカの場合は「人間が半強制的な住居移動を伴う転勤を
命令されることはない」ということと、「チャンスを求めての移動は本人が自分のコ
ストで胸を張って行う」という発想が確立していると言って構わないと思います。こ
れは善し悪しではありません。とにかくそれが常識となっているのです。
例えば、日本の会社で日本採用の社員がアメリカの現地法人に出向しているような
ケースで、この問題がトラブルの種になることがあります。例えば、いわゆる現地採
用のアメリカ人から「自分の方がスキルが高いのに、日本から来た若いヤツの方が給
料が高いのは何故だ」というクレームが来るということがあります。その場合に「日
本採用の場合は会社命令での転勤を受け入れているからその分を手当てとして加算し
ている」という説明は通らないと思います。
まあ最近では、日本人の社員と現地採用組のコミュニケーションが円滑になってき
ており、現地組の方からは「日本からの出張者の接待や深夜の本社とのTV会議」な
ど「自分たちでは絶対にできないような大変なこと」をやっているのだから「仕方が
ない」という理解は進んでいるようです。中には日本人の愚痴を聞いてやっているア
メリカ人もいるようですから、彼等としても「会社都合で転勤させられる辛さ」とい
うことを心情的には理解することもあるのでしょう。
ですから「同じ給料をよこせ」というような訴訟沙汰は減っていると思いますが、
それでも「イヤイヤ転勤させられるかわり、経済的な見返りがある」というシステム
は、アメリカ流に言えばそこに「個の尊厳」があまり感じられない、つまり価値観と
してはやはり理解できないということには変わりはないと思います。まして「会社都
合の転勤にも静かに従うのが出世への道」というような発想はアメリカ人にとっては
嫌悪の対象となるでしょう。
日本人野球選手の場合でも、例えば今でも野茂選手の活躍が伝説になっているのは、
フォームの矯正を迫ったりする日本球界に決別し、退路を断ってアメリカに来たとい
うエピソードに「個」を認めているからです。ですから松坂投手がボストンとの入団
交渉の際に「生活への配慮などの条件面」にこだわったというようなストーリーは、
あまりアメリカではカッコいいとはされません。生活設計というようなことは、仮に
全く新しい環境であっても、年俸の中から自分で支出するのが普通だからです。その
ための高給だ、というわけです。
それにしても、日本の雇用慣行の中にある「会社都合」と「自己都合」というのは
何とも不思議なものです。現在問題になっている非正規雇用の問題もそうで、色々と
条件を変えてみても企業側の納得する範囲の改革では、対象者の数が限られてしまう
のはこの問題があるからです。企業側としては、「同一のスキル」であっても「自己
都合で土地を離れられない人」と「会社都合での転勤を受け入れる人」を同一の処遇
にはできない、どうしてもそこにこだわる会社が多いようです。
どうしてかというと、それでは「イヤイヤ転勤に応じてきた正社員のモラルが下が
る」というのです。更にその奥には、現在の日本の財界の中枢にいる人々の意識もあ
るでしょう。「自分は明らかに優秀だったのでこの地位に就いた」というのは実は少
数で、ホンネの部分では「自分は優秀ではなかったが、転勤や海外駐在に応じたり企
業への忠誠心を示すことで今の地位を手に入れた」と思っているのではないでしょう
か。そうした人間にとっては「本当の能力が評価される時代」というのは想像を絶す
るのかもしれません。
この転勤の問題は残業の問題と併せて、日本の労働生産性、働く人間の幸福度に関
わる深刻なテーマだと思っています。能力があっても家庭や地域での責任を果たそう
と思う人間、そうした「自己都合」で勤務地移動ができなかったり、残業ができない
人間には、能力を生かす仕事は与えられないのです。その反対に、スキルが低くても、
残業と転勤が可能で社内政治に巧みな人間は高収入を得ることができる、これでは全
体として生産性も幸福度も上がりません。
更に言えば、日本社会には「イヤイヤ行かされた人」へは同情するが、「好きで行
った人」のことは心配しない、という一般的な傾向もある、そんな解説も可能でしょ
う。例えば、アメリカの日本人・日系人社会の場合ですと、日本からの短期駐在組と
日系人の間には心理的な障壁が感じられることがあります。「日本人のくせに日本語
を話さない人は嫌い」というような幼稚な感情論もありますが、その背景には「イヤ
イヤ来させられた」人には「好きで来た人(とその子孫)」をどうしても認めたくな
いという心理があるのかもしれません。大学院などでも、私費留学組と官費留学組の
間には深いミゾがあるという話を聞きますが、これも同じではないでしょうか。
そう言えば、911の直後にこの欄で何度もお話しましたが、テロの被災者への身
元確認や救援活動において、当時の日本のニューヨーク領事館は「日本企業から駐在
員として派遣されていた日本人」以外については、極めて冷淡でした。現地採用者に
対しては日本人の犠牲者としてカウントしなかったり、被災証明を出すのを渋ったり
したのです。これも「お役所仕事」という以前に、「好きで行った人には同情しな
い」という一般的な価値観が邪魔をしていたのでしょう。
全く逆の例としては、2004年に当時の小泉総理がブラジルを訪問した際に、日
系人の農民たちから歓迎を受けて、こんな感想を述べています。
「うれしかったですね。ああいう日本の移住者は、遠い日本故国を離れて、望郷の念
というのは、我々の想像を超えるようなものがあると思うんです。困難にめげずに頑
張ったんだと。やっと日本の総理大臣が来てくれたのか、という喜びを全身に表して
くれましたね。私も思わず涙が出ましたよ。本当にいい視察をすることができたなと、
私も来てよかったなと思いました。本当に胸に迫る思いがしましたね。」(当時の官
邸のホームページより)
今から思うと、自分の言葉を持っている首相がいたということに少し懐かしい感覚
を持ちますが、それはともかく、ここまで「困難」とか「想像を超える望郷の念」を
一方的に強調されるのには違和感を持ちます。この人たちは「イヤイヤ行った人とそ
の子孫」とは限らないわけで、彼等なりに成功して幸福に暮らしているのかもしれま
せん。そこに勝手に苦労話を想像して勝手に涙を流すというのは不自然です。長い間
日本から無視されていたのに初めて総理大臣が来たから「ブラジル風に熱狂的に」歓
迎しているというのが実情で、過去の苦労を分かってもらったから感激しているので
はない、そんな可能性も大きかったのだと思います。
ところで、その小泉首相(当時)の2002年の電撃訪朝以来、日本を取り巻く大
きな問題になっている、北朝鮮による日本人拉致の問題ですが、様々なプロセスを経
て、現在日本の外交は強硬論に足元をからめとられて孤立しつつあるという異常な事
態となっています。もっと言えば、更にそれを越えて、外交当局は国内向きには強硬
論を維持しながら、国外では水面下で協調の姿勢を模索する、そんな「二枚舌」を始
めているとも言っていいようです。
問題がここまで異常になった背景としては、ナショナリズムの政治利用であるとか、
被害者の正義への思い入れが暴走したというような解説も可能でしょうが、私はこの
「自己都合と強制」に関する日本独特の文化が関与しているような気がしてなりませ
ん。問題は現在言われている拉致被害者のことではありません。拉致という犯罪には
同情も弁明の余地もないことは明白ですし、国境に閉じこめられている被害者を解放
すると共に、真相解明と関係者の処罰を行わなくてはならないことは明白です。
ですが、日本の政府の姿勢には、その他の被害者、例えば同じように独裁による経
済破綻によって生存が脅かされている北朝鮮の一般住民に対しては同情があまり感じ
られません。また在日朝鮮人やその日本人配偶者などで「自分の判断で」渡航した後
に囚われの身になってしまっている人々への同情や懸念も極めて薄いと言わざるを得
ません。
例えば北朝鮮の住民にしてみれば、好きで独裁国に住んでいるわけではないのです
し、1950年代に南にいたが、共産党との関係を疑われて白色テロの脅威にさらさ
れた結果、仕方なく北へ向かった人も多いと聞きます。また在日朝鮮人の「帰還」の
場合は、差別に耐えかねてのことであり、また日本政府もそれを後押ししてもいます。
それでも、そして現実の苦難は同じであると分かっていても「日本人拉致被害者」と
同様には心配ができない、それは海岸で強制的に拉致された人々と比べれば「自己都
合」の要素がある人たちだからだ、そんな感覚が邪魔をしているのではないでしょう
か。
日本の軍部とその出入り業者による植民地出身の従軍慰安婦の連行の問題について
も、この「強制かどうか」という問題に関わる価値観が影響を与えている、そんな印
象を持ちます。日本の外から見ると、安倍総理の言う「狭義の強制」と「広義の強
制」にはほとんど差がないように思われ、「狭義の強制」が証明できないことをもっ
て「河野談話を見直せ」という発想は全く理解されないのです。今回、アメリカ議会
下院での決議うんぬんという問題が長引いているのはそのためです。
ですが、日本的な発想からは「狭義の、つまり政府による物理的な強制」なら確か
に「会社都合」だが、「広義の、つまり一部に乱暴者がいたかもしれないが基本的に
民間の商業活動としての娼婦のかき集め」であれば「自己都合」で、つまりは雲泥の
差ということになってしまうのでしょう。また慰安所での労役の結果として金銭を得
ていたとすれば、「仮に会社都合であっても金銭で報われているじゃないか」という
感覚で受け止められてしまうのではないでしょうか。
だとすればこれは大変な差であると言わねばなりません。仮に日本の専門家がたい
へんに苦労して「狭義の強制はなかった」ということを立証したとしても、日本の外
では何の意味も持たないのです。そもそもの徴用に多少の金銭を得たいという「自己
都合」が混ざっていたとしても、その後に意に反して南洋へ送られたり、中国本土に
送られたりして苦難を味わい、そこで逃亡の自由がなかったのならば悲惨さは変わら
ないだろうという認識は動かないからです。
自己都合という問題についていえば、数年前のイラクでの人質事件の際に「自己責
任」という言い方がされました。あれも「自分の勝手で行った」というのは「政府の
命令で行った」のとは大違いで、仮に危険に晒されても国家が救済する必要はないと
いうことですから、正にこの価値観が反映したものだと言えるのでしょう。
この「会社都合の転勤にイヤイヤ従うのが善で、そこに自己都合の要素が入れば仮
に苦難があってもほとんど同情されない」というのは、日本の古くからの伝統ではな
いように思います。江戸時代に改易や参勤交代に耐え忍んできた「官僚化した武家の
文化」として確立し、それが高度成長期の企業文化に隔世遺伝してきた、歴史的には
せいぜいその程度でしょう。そして、同じ日本人でも農業や商工業に従事していた人
々は、世界の他の地域同様に土地に根ざしてきたのでしょうし、自分の意志で転入し
てきた人にも親切だったはずです。
もうすぐ4月、人事異動の季節ですが、それぞれの会社で行われる「転勤を伴う人
事異動」が本当に将来の会社に必要な人材に必要なスキルを学ばせるような、つまり
本当に生産性向上に結びつくような異動なのか、考え直してみてはどうでしょう。そ
の中で「会社都合の転勤」という文化を、つまり個人や家庭を不幸にし、更に「イヤ
イヤ行っている人」と「自発的に行った人」を区別する文化そのものを見直してみる
ことも必要なのではないでしょうか。
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冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家。ニュージャージー州在住。1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大
学大学院(修士)卒。著書に『9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わった
か』『メジャーリーグの愛され方』。訳書に『チャター』がある。
最新刊『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)
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