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@核兵器を保有する疑いが濃厚とされるイスラエルを非難。国際原子力機関(IAEA)に査察を求めた。
Aサウド外相はイラン核問題について「外交で解決すべきだ」と述べ、米国やイスラエルによるイラン核施設への軍事攻撃に反対する立場
Bイラン核開発が「地域の余計な負担になっている」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070306AT2M0600406032007.html
サウジ外相、イラン核開発を批判
【ドバイ=加賀谷和樹】サウジアラビアのサウド外相は5日リヤドで開いた湾岸協力会議(GCC)外相会議で、イラン核開発が「地域の余計な負担になっている」と指摘し、国連安全保障理事会の停止決議を拒んでウラン濃縮を続けるイランを批判した。一方イランを警戒するGCC加盟6カ国が共同で進める核開発は「平和目的」と説明、正当性を主張した。
イランのアハマディネジャド大統領が3日、リヤドでサウジのアブドラ国王と会談、両国の連携を確認したが、核兵器開発が疑われるイランの核問題では溝が依然深いことを浮き彫りにした。
サウド外相はイラン核問題について「外交で解決すべきだ」と述べ、米国やイスラエルによるイラン核施設への軍事攻撃に反対する立場を鮮明にした。さらに核兵器を保有する疑いが濃厚とされるイスラエルを非難。国際原子力機関(IAEA)に査察を求めた。(10:05)