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読売【イラン大統領がサウジ公式訪問、国王と会談へ】
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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070303i114.htm
イラン大統領がサウジ公式訪問、国王と会談へ
【カイロ＝長谷川由紀】イランのアフマディネジャド大統領は３日、サウジアラビアの首都リヤドに到着した。
アブドラ国王と会談し、宗派対立が激化しているイラクやレバノン情勢などへの対応を協議する。
アフマディネジャド大統領は、２００５年１２月にメッカで開かれたイスラム諸国会議機構（ＯＩＣ）首脳会議に出席しているが、サウジ公式訪問は今回が初めて。
訪問に先立ち、アフマディネジャド大統領は「イスラム世界と（中東）地域で両国が共同で成すべき仕事について話し合う」と述べ、域内の緊張緩和に向け協力姿勢をアピールした。
イスラム教スンニ派の盟主サウジは、シーア派大国イランが、シーア派組織などを通じてイラクやレバノンで影響力を拡大していることを強く警戒、イランが宗派対立をあおっていると非難してきた。しかし、激化する宗派抗争が中東全域の不安定化につながるとの危機感が急速に高まる中、両国は最近、レバノンで対立するシニオラ首相（スンニ派）率いる政府と、シーア派組織ヒズボラの仲介に乗り出すなど協調姿勢を見せていた。
首脳会談では、国際的な圧力が強まっているイランの核開発問題についても協議される見通し。
（2007年3月3日22時59分読売新聞）
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- イラン大統領は、イラクのシーア派の石油配分について 切りだせるだろうか？ hou 2007/3/04 09:25:39
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- Re:反米シーア派イランの大統領が、親米スンニ派サウジ訪問 戦争犯罪人ブッシュ 2007/3/04 08:07:00
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- Re:サウジとイランが宗派間の枠を超えて結束すれば中東情勢は安定するのではないか！シオニストと戦争屋は怒り心頭だろうが 戦争犯罪人ブッシュ 2007/3/04 07:51:56
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