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(回答先: アフガンで米副大統領狙った自爆テロ 米空軍基地で18人死亡 [アルジャジーラ] 投稿者 white 日時 2007 年 2 月 28 日 11:17:04)
□「副大統領が標的」は疑問と アフガン基地の自爆テロ [CNN]
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200702280026.html
「副大統領が標的」は疑問と アフガン基地の自爆テロ
2007.02.28
Web posted at: 20:57 JST
- AP
カブール(AP) アフガニスタンのバグラム空軍基地の入り口付近で27日に起きた自爆テロについて、同国に駐留する国際治安支援部隊(ISAF)のコリンズ報道官は28日、同基地に滞在していたチェイニー副大統領を狙ったとするイスラム原理主義勢力タリバーンの犯行声明に疑問を示し、「タリバーンが副大統領の滞在を知っていたかどうかは不明だ」と述べた。
調べによると、犯人は基地内へ通じる複数の防犯ゲートのうち1カ所目で自爆。周囲にいたアフガン人作業員ら民間人21人と、米軍、韓国軍の兵士各1人が死亡した。副大統領は、現場から約1・5キロ離れた建物の中にいて無事だった。
自爆犯がゲートを突破しようとした形跡はないという。死者の中には12歳のアフガン人少年も含まれていたとされ、「タリバーンはアフガン民間人が多数死亡したことへの批判をかわすために、自爆を副大統領の訪問と結び付けようとしているのではないか」(米軍報道官)との見方が強い。
コリンズ報道官はまた、ISAFが最近、バグラム基地周辺へのテロ攻撃を示唆する情報を入手していたと言明。同基地から南へ約50キロの首都カブールなどに「自爆テロの本拠が設けられていることは確かだ」として、今後の動きに対する警戒を呼び掛けた。