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(回答先: イラン攻撃は、米国の戦後62年間続いた「世界支配の時代」の崩壊と終焉となる。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 2 月 25 日 13:39:52)
米単独でイラン攻撃か ロシアは断固反対 英も不賛同 また国連無視へ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200702250838340
イランの核開発問題をめぐって、国連安全保障理事会は26日にもイランに対して新決議へと動くもようだ。しかし、ブッシュ米政権はペルシャ湾配置の空母を2月末までにイラン沿岸に接近させるとの情報があり、この月末を対イラン攻撃のタイムリミットとしている可能性が高い。プーチン大統領が対米冷戦を宣言、最新鋭兵器を配備してのイラン防衛支援を表明したロシアを筆頭に国連安保理常任理事国5カ国の大半が米の対イラク攻撃に反対するのは確実だ。ブッシュ大統領の最大の盟友、ブレア英首相も「あくまで外交的解決を」と初めて反対の立場を鮮明にし、米は孤立状態となった。いずれにせよ、イランがあらゆる国連決議を拒否するのは必至。米はイラク戦争同様、国連無視の単独攻撃へと動くとの懸念が高まっている。(ユンゲヴェルト特約)