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http://www.okinawatimes.co.jp/day/200702231700_06.html
うるま市の米軍ホワイトビーチに十九日に入港した米海軍の原子力潜水艦プロヴィデンス(六、〇八二トン)が、出港予定時刻の変更を繰り返し、二十三日午後一時現在も同ビーチに接岸を続けている。原潜が出港時刻の変更を重ねるのは異例。米海軍報道部は二十三日午前、沖縄タイムス社の取材に「出港予定時刻のスケジュール変更が繰り返されているだけで、原潜にトラブルなどは生じていない」と回答した。
一方、外務省地位協定室は同日午前、「運用上の理由と聞いているが、詳細は確認中」としている。入港時から二十二日までの放射能調査結果は「平常値」で、異常はないという。
県基地対策課によると、同艦は十九日午前十一時二十分に入港。寄港目的は「補給と維持」。入港二十四時間前の事前通知では、寄港後、約一時間で出港を予定していたが、十九日午前に「未定」と変更した。
その後、二十一日には出港予定時刻を二十二日午後二時と通知。さらに、二十二日夕になって、出港予定時刻は「未定」と再度変更した。県基地対策課は二十二日夕、外務省地位協定室に出港予定時刻の変更理由を問い合わせたが、同室は「確認する」と回答。その後、連絡はないという。