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事前に色々と言われていたので全く期待していなかったが、予想どおりのにインチキであった。Loose ChangeのDylan Averyや Jim Fetzer, Alex Jonesらを登場させて言い分を一応言わせた後で、でもNY消防局の結論ではWTC7はやはりコントロールド・デモリションではなかったという結論だった、とかおふざけでない真面目な雑誌(nuts and bolts)であるPopular Mechanicsは陰謀論を否定している、といった具合で、忙しくて中身を精査できない視聴者に、陰謀論者はあてにならない、(具体的根拠ゼロは全く示さずに!!)という印象をあたえようとしていることが見え見えであった。 Jim FetzerをAlex Jonesを登場させておいてDavid Griffinのような大物を登場させない意図も見え見えである。David Griffinは一般の読者にあまりに印象が良くて説得力抜群なので敢えて避けたのだろう。チャチな番組作りである。BBCが形だけでも一流の放送局だった時代は完全に終わった。こんなくだらないプロパガンダしか放送しないのならもう年間3万円近い放送ライセンス料を取る資格はない。BBCの放送内容は今後全く信用しない、という私にとっては既定の方針を確定させるだけの番組であった。