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正視に耐えられない現実〜イラク人女性医師の「イラクのいま」を聞きに行く
http://blog.iwajilow.com/?day=20070204
(注意:確かに思わず目を背けたい写真が並んでいます)
疾病イラク退役軍人:体むしばむ劣化ウラン
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/taikoku/070211.html
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/index.html#england
CNN American Morning's Special Investigation
Dangers of depleted uranium: Do U.S. troops know about the dangers of
depleted uranium? CNN's Greg Hunter reports
CNN アメリカン・モーニング
劣化ウランの危険:
アメリカ兵たちは劣化ウランの危険性を知っているのだろうか?
CNNグレッグ・ハンターのレポート
[Part1](February 5) (3分39秒)
http://rss.cnn.com/~r/rss/cnn_freevideo/~3/86824503/index.html
Dangers of depleted uranium
http://edition.cnn.com/video/player/player.html?url=/video/health/2007/02/05/hunter.depleted.uranium.cnn
[Part2](February 6) (7分10秒) (CNNのサイトには公開されていません)
http://smartvideochannel.com/search.aspx?q=depleted
+uranium&v=search&t=video
Army made video warning about dangers of depleted uranium
but never showed it to troops
http://www.rawstory.com/news/2007/CNN_Agent_Orange_tame_compared_to_0206.html
[転送・転載歓迎]
2月5/6日、二日続けて放送された、CNNの劣化ウラン問題特別レポートの
トランスクリプト記録を日本語に訳してみました。
この トランスクリプトは、CNNホームページの
下記サイトにアップされているものです。
CNNホームページの但し書きにありますように、トランスクリプトそのものが
暫定的なものですが、この画期的な劣化ウラン問題報道の内容を、
少しでも多くの人に知っていただきたく思い、試訳してみました。
http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/0702/05/ltm.02.html
http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/0702/06/ltm.02.html
また、日本語通訳付きの録画ビデオを実費にてお分けいたしますので、
ご希望の方は、下記までご連絡ください。
haruko-m@f3.dion.ne.jp(森瀧春子)
今回のレポートには、一番深刻なイラク側被害が問題意識の中にほとんど
入ってきていない一面性がありますが、1995年に陸軍によって製作された
「劣化ウラントレーニング」ビデオの中では、劣化ウラン被曝の危険を
明確に警告していながら、結局、このビデオは全く使われず、
代わりに2000年に製作された改訂版ビデオでは危険性が否定されている、
しかもこのビデオでさえ兵士たちにあまり知らされていないようだ、
といった米軍の矛盾を鋭く突く構成になっています。
CNNのみならず、他のメディアによっても、
一層徹底した追求が続くことが期待されます。
嘉指(かざし)信雄
NO DU ヒロシマ・プロジェクト
http://www.nodu-hiroshima.org/
ICBUW http://www.icbuw.org/
************************
CNN「アメリカン・モーニング」
2007年2月5/6日
「劣化ウランの危険:アメリカ兵たちは知っているのだろうか」
7時半頃、「アメリカン・モーニング」のスペシャル調査レポート。
政府を訴えているイラク帰還兵たち。
彼らは、放射性ウランの被曝による深刻な健康障害について
何も知らされていなかったと訴えています。
最近の帰還兵は、そのほとんどが全く見たことのなかった
トレーニング・ビデオが存在することが判明しました。[中略]
そして、アメリカ兵たちが病気になって帰ってきています。
政府は彼らに警告することができたのに、しなかったのでしょうか?・・・・
オブライエン: バーバラ・スターがペンタゴン(国防総省)にいます。
米軍が保有する兵器の中に、きわめて効果的で、また激しい論争の的と
なっている兵器があります。劣化ウラン、あるいはDUと呼ばれています。
そして現在、数名の帰還兵が、劣化ウラン被曝による健康リスクを理由に
陸軍を訴えています。
これから、グレッグ・ハンターが
「アメリカン・モーニング」特別調査レポートを伝えてくれます。
グレッグ・ハンター、CNN記者: おはようございます。劣化ウランーー
問題は、米兵たちは、その健康への潜在的影響について知っているのか、
知らないのか、ということにあります。
(ビデオ開始)
ハンター: それは、対戦車兵器としては、米軍が有する最強兵器です。
劣化ウラン、DUは、衝突すると、熱いナイフがバターを切るように、
装甲を貫通して燃え上がり、放射性のチリとなって拡がります。
ジェラルド・マシューは、2003年、イラクに専門部隊員として5ヶ月間滞在し、
劣化ウランで破壊された車両のクリーンアップ任務につきました。
劣化ウランのチリを吸い込んで病気になってしまったと言っています。
ジェラルド・マシュー、イラク戦争帰還兵:
私は慢性的片頭痛、顔の腫れ、視力障害に苦しむようになって帰ってきました。
ハンター:またマシューによれば、2歳半の娘の先天性障害も、
彼の劣化ウラン被曝が直接の原因です。
彼と7名の帰還兵たちが、劣化ウランをめぐって陸軍を訴えています。
米陸軍は、イラク帰還兵を対象とした陸軍独自の検査によれば、
劣化ウランと病気や先天性障害との間に直接的関連は見いだされないと
主張しています。
マーク・メランソンン大佐(ウォルター・リード陸軍メディカル・センター):
劣化ウランの放射能は、衝撃地点に限定されたもので、
重大で直接的な健康への危険とはなっていません。
ハンター: WHO(世界保健機構)なども同様の見方をしているようです。
劣化ウランを先天性障害やガンに結びつける直接的証拠は
見い出されていないというのです。
しかし、陸軍放射線生物学研究所が、ペンタゴンの援助を受けて行った研究に
よりますと、劣化ウランの重金属[毒性]とその放射能の複合効果は、
DNAを傷つけ、動物や人間の幹細胞に遺伝子欠損や腫瘍を引き起こしうることが
明らかになっています。
劣化ウランによって汚染されたチリを吸い込むことによる
潜在的危険についての警告を陸軍は、
例えば、1995年に米軍によって製作された教育ビデオの中で発しています。
非特定男性: 重金属毒性による影響が及ぶかもしれませんし、
そのことによって、内部器官や内部組織に損傷が生じるかもしれません。
ハンター:この同じビデオは、放射性微粒子が肺の中に入り込んでしまったり、
水や土壌の汚染を引き起こしうるについて説明しています。
陸軍の、劣化ウランの危険性についての意識向上トレーニングの専門官は、
こうしたことがすべて起こり得ることを認めていますが、
イラクに派遣される米兵たちはこのビデオを全く見せられていないのです。
メランソン: あのトレーニングビデオには多くの間違いや
矛盾したメッセージが含まれています。
そのため、完成されず、兵士たちに配布されなかったのです。
ハンター:その代わり、2000年以降使われている、
陸軍の公式トレーニングビデオは劣化ウラン汚染を次のように説明しています。
非特定男性:こうした放出は、米国の安全基準をはるかに下回っており、
劣化ウランを扱ったり、その周囲で任務につく兵士たちに
危険を及ぼすことはない。
ハンター:確かに、この新しいビデオは、特に劣化ウランによって破壊された
車両の中や、劣化ウランを含んでいるかもしれない炎から50メーター以内では
手袋やマスクを身につけるよう、兵士たちに指示しています。
問題は、ジェラルド・マシューなど数名の兵士たちが言っているように、
彼らはこのビデオを全く見せられていない、ということにあります。
アサフ・ドラコヴィッチ博士は、米軍のために、
第一次湾岸戦争の帰還兵に対する劣化ウランの影響を調査したことがあります。
博士は、調査結果に大変な危惧を覚えました。
現在、独立研究者となっている博士は、
最近の湾岸戦争[イラク戦争]帰還兵の検査もしました。
その中にジェラルド・マシューも含まれていますが、ドラコヴィッチ博士による
と、マシューの体内には危険なほど高レベルの劣化ウランが入りこんでいます。
アサフ・ドラコヴィッチ博士、ウラン・メディカル研究所:
ウラン微粒子を吸引すれば有害です。
ハンター: 少量でもそうでしょうか?
ドラコヴィッチ博士: ひとつの原子でも害があります。
ハンター: ドラコヴィッチ博士によれば、小さな原子は、
兵士が生きている限り、体内で放射線を発し続けます。
そうであるならば、[劣化ウランを体内に取り込んでしまった]
兵士に、行く行くは害が及ぼされることになるのではないでしょうか?
マイケル・カークパトリック博士、国防総省健康担当:
結局、問題となるのは線量、体が取り込む総線量ですが、
こうした微粒子は、とてもとても小さなものなのです。
ハンター: マシューの妻は、劣化ウランの潜在的危険性について
もっと知らされていれば良かったのに、と言っています。
非特定女性[ジェラルド・マシューの妻、ジャニス]:
彼は、劣化ウランがまき散らされていることなど知らされていなかったのです。
彼が娘を劣化ウランに曝したのですが、彼の過ちではありません。
彼は、ただ単に国のために尽くそうと努めただけですから。
(ビデオ終わり)
ハンター: 国防総省の係官によれば、米軍は、第一次湾岸戦争中、
320トンの劣化ウランを使いました。
しかし現在の湾岸戦争[イラク戦争]に関しては、
私たちの度重なる求めにもかかわらず、
どの程の量の劣化ウランを使ったのか言うことができませんでした。
印刷された報告書に基づくと、1100トンから2200トンが使われたと思われます。
これは、第一次湾岸戦争の約6倍にものぼる劣化ウランが
「イラクの自由」作戦で使われたことを意味します。
オブライエン: それでは、軍は、こうした兵士たちが
放射線を発しているかどうか見るため、検査しているのですか?
ハンター: 政府はしています。ペンタゴンもしています。
しかし、いくつかの州では、それぞれの州の国家警備隊員を
検査する法律を成立させています。
それは、政府が行っている検査の精度が十分でないと考えるからです。
こうした点については、明日の「第二部」でお伝えします。
*******************************
2007年2月6日「第二部」
・・・トップニュースが次ぎに来ます。
イラクにおける取締り強化について、そして、なぜ、こうした取締りは、
かえって米軍をもっと危険にさらすことになるという批判があるのか、
についてです。
加えて、CNN独自のスペシャル調査レポートの第二部です。
自分たちが使った兵器によって病気になってしまったと主張している兵士たち。
そして、そうした主張に対して軍部はどう言っているのか、についてです。
グレッグ・ハンター、CNN記者: 劣化ウラン、この問題の兵器と、この兵器が
生み出す放射性のチリが、一向におさまりそうにない論争の中心にあります。
(ビデオ開始)
ハンター(ナレーション):
イラクのサマワ。2003年春、連合国軍による激しい攻撃があった場所。
劣化ウランDUによって爆撃された地域で任務につき、眠り、食事をした兵士達。
幾人かの兵士にとって、それはもう一つの異なる種類の戦いの始まりとなった。
レイモンド・ラモス、イラク戦争帰還兵:肉体的にしばしば耐え難い状態に
なってしまいました。頭痛は耐え難いものでした。よく目まいがしました。
ハンター: 兵士たちは、似たような病状を訴えていますーー
排尿時の痛み、頭痛、関節痛。陸軍の医師たちは、
こうした症状は、「心的外傷後ストレス」のせいにしているそうです。
私たちは、帰還兵たちに、1995年に陸軍が製作したものの、
全く配布しなかったビデオを見せました。
このビデオは、劣化ウランの潜在的危険性について警告しています。
非特定男性:アルファ線は貫通力は最も弱いですが、
体内に入ると最も危険性が高いものです。
ハンター(カメラに写って):それでは、
このビデオは部分的には正しいけれど、情報が多すぎたと言われるのですか?
非特定男性[陸軍関係者]:
実際のところ、兵士にとって有益な情報は何ら提供していません。
ハンター(ナレーション):こうした帰還兵たちは、
劣化ウランについての警告を全く与えられなかったと言っています。
彼らは、軍は知りながら劣化ウランのチリに彼らを曝し、
彼らに対する適切な処置を怠ったという理由で、軍を訴えています。
アンソニー・イヨンヌ、イラク戦争帰還兵:
軍は、私たちにそうした情報を全く提供しなかったのです。
ハンター(カメラに写って): 全然?
イヨンヌ: 全然です。
ハンター: そのことに対し、怒っていますか?
イヨンヌ: 勿論です。
ハンター: どうしてですか?
イヨンヌ: 何故なら、私たちはこのとおり病気になっています。
私たちは何故だか知りません。軍も知りません。
そして、軍は私たちを嘘つきと呼んでいるのです。
ハンター(ナレーション): 帰還兵たちの政府に対する訴えは、兵士によって
訴ったえられることから軍を守る規則によって妨げられるかもしれません。
しかし判事は、軍の過誤についての帰還兵たちの訴えは認めています。
アサフ・ドラコヴィッチ博士、ウラン・メディカル研究所:
私は、個人的には、非劣化ウランと呼んでいます。
ハンター: 90年代、ドラコヴィッチ博士は、米軍のために、
劣化ウランの健康への影響を研究しました。
現在、独立研究者である博士によれば、これらの[イラク戦争]帰還兵を対象と
して博士自身が行った検査の結果、帰還兵の尿中に異常に高レベルの劣化ウラン
が含まれており、こうしたレベルの量は、健康への重大な脅威となっています。
ドラコヴィッチ博士: 劣化ウラン検査の結果、
陽性反応の出た人たちの染色体に遺伝的傷害が起きています。
ハンター: 軍の健康担当専門官によれば、二つのイラク戦争の帰還兵数千人を
検査したが、劣化ウランが検出されたのはほんの少数だったとのことです。
マイケル・カークパトリック博士、国防総省健康部門:
最も高いレベルの被曝をしている74名に何ら問題が見あたらない。
このことは、私の意見では、決定的根拠となります。
こうした人たちは、激しく曝され、体内に取り込み、そして、幾人かは、
今でも劣化ウランを体内にとどめていて、尿中にとても高レベルの劣化ウランが
出ている人たちですが、彼らの健康は、現在のところ、健常なのです。
ハンター: 科学者や政治家の中には、
軍の検査は、精度が十分に高くないと主張している人たちがいます。
コネチカット州議会議パット・ディロンは、州独自の検査を
国家警備隊員たちに行うのを州に認める法律の成立に貢献しました。
パット・ディロン、コネチカット州議会議員:
重金属なのです。骨の中に吸収されます。
ですから、軍が用いてきている検査は、
劣化ウランに汚染されたかどうかを調べるには精度が十分ではないと思います。
ハンター: 陸軍はCNNに対し、陸軍の方針は、全ての兵士に劣化ウランと
危険防止についてのトレーニングを受けさせることにあると言っています。
陸軍は、2000年製作の「改訂版教育ビデオ」も持っています。
私たちは、どうして、これらの兵士たちは、このビデオを見たこともないし、
劣化ウランについて何も知っていなかったと言っているのかと尋ねてみました。
マーク・メランソン大佐、ウォルター・リード陸軍メディカル・センター:
誰がトレーニングを受け、誰が受けなかったかについての
統計を示すことはできません。
私が話せるのは、提供されたトレーニングと、
方針はどんなものなのか、についてだけです。
(ビデオ終了)
ハンター: ドラコヴィッチ博士によれば、確かなことが一つあります。
イラクのかなりの地域、特に、激しい戦車戦が行われた南部が
[劣化ウランによって]汚染されているということです。
博士は、いわば「放射能下水」だと呼んでいます。
オブライエン: 時代をさかのぼり、別の戦争、別の毒物に目を向ければ、
つまり、ベトナム戦争の枯れ葉剤。帰還兵たちは同様の訴えをしました。
自分たちが病気なのは、枯れ葉剤に接したためだと。
結局、彼らは軍から補償を勝ち取ったのでしょうか?
そして、今起きていることについてはどうなのでしょうか?
ハンター: 帰還兵の一部は補償を得ました。
でも、十何年もかかりました。
でも、枯れ葉剤は、吸い込めば肺に入り込み、
ずっと体の中にとどまり続ける放射性のチリに比べたら、扱いやすいものです。
放射性のチリの半減期は45億年。この物質は永遠にまとわり続けるのです。
ですから、確かに、これは大変な問題なのです。
オブライエン: グレッグ、また続けて情報を提供してください。
間もなく、サンジェイ・グプタが加わって、劣化ウランへの接触の
医学的意味合いについてもう少し説明してくれます。[中断]
チョー:劣化ウランと劣化ウランがイラクの米軍兵士に及ぼしうる
危険についての、グレッグ・ハンターの調査レポートを聞いたところですが、
今度はアトランタから、チーフ医学記者のサンジェイ・グプタ博士が、
この不可解な事柄の医学的側面についてもう少し伝えてくれます。
サンジェイ・グプタ博士、CNNチーフ医学記者:
短期的症状と長期的症状があります。
でも、これは難しい事柄です。
何が、いつ、どんな時にこうした症状を引き起こすのか、
いまだに研究者の間でも結論が出ていません。
しかし、初期の症状としては、兵士の器官が劣化ウランに反応すると、
吐き気・嘔吐などが見られます。
それに、腎臓障害や皮膚損傷も起こり得ます。
興奮性や行動障碍なども引き起こしうるというケース報告がありますが、
こうした点も確かなものではありません。
長期的症状の場合、もう少し複雑になりえます。
免疫システム損傷のような病状が考えられます。
ですから、結果として、白血球、感染と戦ってくれる細胞を
抑え込んでしまうことになりうるのです。
肺ガンも起こりえます。
しかし、やはり、研究にはまだ議論の余地があります。
そして、可能性としては、劣化ウランに被曝した人たちの子
どもたちに先天性障害が生じえます。
アリーナ、確認しなければいけないのは、グレッグも指摘したように、
劣化ウランと、劣化ウランと湾岸戦争症候群との潜在的関連性は、
最も激しい論争の的となってきている医学的問題の一つです。
多くの人々が注目してきましたが、
おそらく、いまだに十分な研究はなされていないと言えます。
チョー: 分かりました。それでは、治療についてはどうですか?
何か治療法はあるのですか?
グプタ: 実際のところはありません。
第一に、例えば、誰かが実際に被曝したかどうか知るのが、とても難しい。
血液中に含まれているかどうか検査することはできます。
実際、劣化ウランと関連する特定の同位体が
高レベルで含まれているかどうかを調べる血液検査を受けることもできます。
しかし、大部分は、なるように任せるしかないのです。
細胞に損傷を起こしうるし、もし損傷した細胞が実際に、
たとえば腫瘍細胞になれば、当然、ガン治療を受けるか、
あるいは、腫瘍を切除しなければなりません。
しかし、劣化ウラン中毒全般の症状を治療するのは難しいことです。
チョー:分かりました。
アトランタからライブで、サンジェイ・グプタ博士でした。
グプタ:ありがとう。
以上。
今回のCNNのレポートでも言及された1995年に米陸軍によって作成された
「劣化ウラン対策用トレーニングビデオ」は、
下記サイトにアップされています。
http://www.informationclearinghouse.info/article3581.htm