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(回答先: 革命防衛隊に爆弾攻撃、11人死亡=アルカイダ系組織が犯行声明−イラン(時事通信) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 2 月 15 日 20:10:05)
米軍プレイヤーその名はザルカウィ
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/04/09/AR2006040900890.html
ザルカウィがサダムフセイン統治下時代に住んでいたクルド地域は、モサドエリア
http://www.aljazeera.com/cgi-bin/review/article_full_story.asp?service_ID=9668
イラン攻撃の口実を作るためにせっせと工作活動。
また欧米メディアは、同じ過ちを繰り返すのか。
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ザルカウィ容疑者:イラク政府が隠れ家から画策文書押収
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060616k0000e030085000c.html
【カイロ高橋宗男】イラク政府は15日、駐留米軍の空爆後に死亡した「イラクの聖戦アルカイダ組織」の
ザルカウィ容疑者の隠れ家から、同組織がイランの仕業と見せかけて対米テロを実行するなどして米国とイランの
関係悪化をあおろうと画策していたことを示す文書を押収したと明らかにした。押収文書には同組織の潜伏情報なども
含まれていたとされ、イラク政府のルバイエ国家安全保障顧問は「同組織の活動終えんの始まりだ」と強調した。
文書で同組織は米国をイランなど「我々の敵である他国や勢力」との新たな戦争に巻き込むことが現状打破の
最善策と位置づけていた。AP通信によると、文書はイランを装ったテロの具体例として▽対米脅威の誇張
▽暗殺・誘拐の実行▽化学兵器や核兵器攻撃の脅威による挑発−−などを挙げていた。
一方、イラク駐留米軍報道官のコールドウェル少将は15日の記者会見で、ザルカウィ容疑者の後継指導者と
されたアブハムザ・ムハジルについて、同容疑者側近でエジプト人のアブアイユーブ・マスリ幹部と特定した。
同少将によると、マスリ幹部は82年にエジプトの過激派組織ジハード団に参加。国際テロ組織「アルカイダ」
ナンバー2のザワヒリ容疑者との関係が深く、99年にアフガニスタンに渡り軍事訓練を受けたとみられる。
イラクでは中西部のファルージャでザルカウィ容疑者との協力関係を築いた。米軍は同幹部が路肩爆弾製造の専門家で、
シリアから流入する外国人武装勢力の支援を行うなど「世話役」的な役割を担っていたとしている。
「アブハムザ・ムハジル」という名は戦時仮名とみられるが、コールドウェル少将は特定に至った根拠は示さなかった。
AP通信によると、米国は昨年2月、マスリ容疑者を最重要手配リストに載せており、5万ドル(約570万円)の懸賞金を
かけている。
毎日新聞 2006年6月16日 12時57分