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[ドバイ 14日 ロイター] 「アラビア半島のアルカイダ組織」を名乗るグループが、米国に石油を供給している世界中の関連業者・施設に対する攻撃を呼びかけている。攻撃目標は中東に限らず、カナダ、ベネズエラ、メキシコも対象にするとしている。
同グループは、イスラム武装勢力が利用するウェブサイトの「聖戦の声」の中で、「中東に限らず、米国に石油を供給する全ての地域の石油権益を攻撃する必要がある。どのような手段をもってしても、供給を断ち切るか、もしくは減少させることが目標だ」とした上で、「油田、輸出パイプライン、石油ターミナル、タンカーなどを含む全ての石油関連施設を攻撃目標とすることで、米国の石油在庫を減少させることができる。米国が長期にわたって避けてきた決断を下すように強制するとともに、米経済を混乱させ圧迫する」と述べた。
カナダの石油・ガス部門の関係者や当局は、これについて深刻に受け止めてはいるものの、警戒レベルは引き上げていない。
カナダのデイ治安相は「この脅威について、深刻に受け止めている。テロの対象となる可能性から逃れられないことを、常に指摘してきた」と述べた。カナダは米国への最大の石油輸出国。
最終更新:2月15日10時3分
2月15日10時3分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000235-reu-int
原油価格が、上がらないのに業を煮やしたのかも?
もしかしてこのままの価格だと投資家連中の思惑が・・・
産油国の売上目標が・・・・
最近またアルカイダの話題が多くなってきたような・・・
多少追い込まれてきたのでしょうか?
がんばれロシアと言うことにしておこう(勢力が拮抗すれば多少おとなしくなるのでは・・)
とにかくあの国を黙らせないと本当に・・・