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(回答先: 米軍のバグダッド掃討の現実とは スンナ派住民の強制退去と虐殺(ベリタ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 2 月 10 日 18:41:17)
テヘラン金曜礼拝で、ジャンナティー師が、イスラム教の宗派を分裂させようとする敵の陰謀について、警告を発しました。
http://japanese.irib.ir/news.fri.htm#2
9日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ジャンナティー師が説教を行い、イスラム教のシーア派とスンニー派の間に亀裂を生じさせようとする敵の陰謀について警告を発しました。
ジャンナティ師は、「敵のこの陰謀が実現すれば、内戦、同胞同士の争いが起こるだろう」と語りました。
さらに、アメリカ軍の対イラン軍事攻撃に関する西側メディアの心理戦について、8年間に及んだイランイラク戦争での、イラン人戦士の勇敢さを指摘し、「敵は、イランの国境に近づく勇気すら持たないだろう。アメリカは、軍事的な措置に出た場合、我々の反撃に遭うだろう」と強調しました。
また、アメリカに関して、イラクで深刻な問題に直面しており、彼らの覇権主義に世界は嫌悪を抱いているとし、アメリカの脅迫は、彼らの弱さからくると述べています。