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北朝鮮問題は、すでに落しどころが決まっており”出来レース”なので時間が解決するでしょう。(アメリカは”もしもの保険”のために最新鋭のF−22ラプターステルス戦闘機を沖縄の嘉手納米軍基地に近日中に配備する予定になっている。口実は北東アジアでの訓練だがイラン攻撃が始まった後に”北朝鮮が不審な行動をしないための圧力”だろうね(笑))
http://www.asyura2.com/0610/war86/msg/183.html
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84281&servcode=200§code=200
ここに来て米英イの政府中枢の人々が【イラン攻撃はない】と相次いで発言しているようだが非常に不気味である(第二の真珠湾じゃなくて第二の9.11攻撃のような国際情勢を転換させるような”口実惨事が用意”されたのか?と疑ってしまいます)
http://www.newsmax.com/archives/ic/2007/2/8/74719.shtml?s=lh
http://today.reuters.co.jp/investing/FinanceArticle.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-02-06T132223Z_01_TK3068218_RTRIDST_0_JAAESJEA769.XML
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/560.html
チェチェン通で日米欧三極委員会の創設にも関与したワシントンの事情に精通しているブレジンスキーがアメリカ上院外交委員会で発言した内容は、注目されてしかるべきだろう。
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/525.html
イラク情勢もイラク侵略後、最大規模のスンニ派武装勢力やイランの影響力があるとされるシーア派民兵組織マハディに対して掃討作戦を開始した事は、イラン攻撃を開始するにあたり絶対不可欠な懸案事項である。(ブッシュの増派計画は、イラン攻撃の地ならしと見るべきである)
これと連動するかのようにパレスチナ情勢も混乱が生じていたがイスラエルに支援されているアッパスとハマスの抗争も沈静化してきた。(これと平行してイランの影響下にあるヒズボラが点在するレバノン情勢が悪化しそうである)
近い将来、大規模な紛争あるいはテロ攻撃が起こりイラン攻撃に結び付けようとする動きが活発化すると思われる。(来月以降には、イラク侵略でも”利用された国連(採択された決議案の期日なので)”に舞台を移しイラン攻撃へ向けての決議の議論が活発化するでしょうね)
イラン攻撃が始まればイランの原油に15%近く依存しており尚且つ90%以上の原油がペルシャ湾を通過している日本のエネルギー事情は、深刻な打撃を被るのは確実です。
イラン攻撃という中東大戦を引き起こしかねない大惨事を日本が支持するとすれば日本政府には、”国益を語る資格はない”と言う事になります。
ま、そこまで馬鹿だとは思いたくありませんが...