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(回答先: Re: ファタハとサウジの和平への動きが「期待」されますね 投稿者 パルタ 日時 2007 年 2 月 08 日 14:59:05)
>ファタハがパレスチナのシオニスト傀儡警察にならないよう祈りますが、アメリカはすでにイラクでもレバノンでもアフガニスタンでもパレスチナでも「夷を以って夷を制す」という戦略を立てているようです。それとも、すでにイラク・レバノン・パレスチナ・アフガンは傀儡軍の傘下にあるのか?
>アメリカは自国だけでも日本がすっぽり入るほど広大なのに、何が不足なのでしょう。シオニストは足るを知るべきです。
ファタハもアラファトさんのときにはなんとなく期待していたけれど、その間にだいぶ腐敗していたという話ですね。アッバースさんはアメリカやイスラエルになでなでされて舞い上がっているように見える。上層部は駄目ですね。
でも民衆レベルやファタハの兵士レベルでは期待しても良いかも。傀儡政府にはついて行かないでしょう。
それよっか、田中さんの預言は実現するのかなあ? 10年くらい先の話か?
* 田中さんの説明では、シオニストが「足るを知らない」からではなく、金融勢力がシオニストの自滅を図って煽りたてている、という構図になっていますね。
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http://www.asyura2.com/07/war87/msg/1065.html
しかし、その後の展開を見ると、アメリカがイランを攻撃したら、中露はア
メリカを非難するが、戦争には参加しないことになりそうである。アメリカの
イラン攻撃は、アメリカの自滅を早め、米英は人権外交をやる力を失う。中露
は、イランを救うためにアメリカと一戦交えて世界戦争を起こすより、中東大
戦争の中でアメリカが自滅するのを傍観する方が得策だと考えたのだろう。
中東の人々は、今後もしばらくは米英イスラエルによってひどい目に遭い続
けるが、イラクやアフガン、レバノンで展開しているようなゲリラ戦は、中東
全域に拡大し、おそらく最後には、米英イスラエルを中東から追い出すことで
終わりになる。中東の安定と平和は、このゲリラ戦によってしか実現しない。