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"We don't need either Hamas or Fatah"
「ハマスもファタハも要らない」
http://electronicintifada.net/v2/article6497.shtml
A local Gaza resident, who declined to give his name, told IMEMC,
"This is an unbearable situation as we can not sleep, walk or live.
Why they are fighting? For the power? Where is this power?
While we are besieged, while our economy is deteriorating ...
we don't need either Hamas or Fatah"
名前を明かすことを断わった地元のガザ住民が IMEMC に述べました。
「眠ることも、歩くことも、生活することもできない。
これは我慢できない状態だ。
何故戦っているのか? 権力の為か? この権力はどこにある?
我々の経済が・・・悪化している時に、我々が攻め立てられている時に。
我々はハマスもファタも必要としない」
In many parts of Gaza, driving by car or walking on foot has become
difficult as roadblocks are everywhere, as unknown militants check
people's identities on main roads in the city.
ガザの多くの場所で、車の運転や歩行は困難になりました。
道路封鎖ブロックがどこにでもあり、
主要な通りで見知らぬ戦闘員が人々の身元をチェックするからです。
Iyad Jbara, was driving to the al-Shifa hospital to check on
his wounded brother, told IMEMC,
"While I was driving by the Gaza coastal road on my way to the al-Shifa
hospital, a group of militants with military uniforms stopped me
and asked for my ID.
I was nervous with concern about my brother who was lying in the hospital.
I screamed at them,
'Who are you ? I am going to the hospital, what's wrong?'"
負傷した兄弟を診て貰う為にアル・Shifa 病院に車で向かっていた
Iyad Jbara が IMEMC に述べました。
「アル・Shifa 病院に行く途中のガザ沿岸道路で、
軍服を着た戦闘員のグループが私を止めて、私のIDを求めました。
私は病院に横たわる兄弟が心配で、イライラしていました。
彼らに叫びました。
『お前は誰だ? 俺は病院に行く所だ。何か問題があるのか?』」
The American proxy war in Gaza:ガザでのアメリカの代理戦争
http://electronicintifada.net/v2/article6494.shtml
Civilians shelter from Gaza City clashes (BBC)
(ビデオ映像 1分51秒)
http://news.bbc.co.uk/player/nol/newsid_6320000/newsid_6327000/6327061.stm?bw=nb&mp=rm
(BBC:ALAN JOHNSTON)
「主要箇所では武装したファタハメンバーが検問を行っています」
(BBC:MATTHEW PRICE)
「ガザで聞こえる音はまるでバグダッドのようです。
戦いは激しく、市民は外に出られません。
昼間も銃を持った男達が通りを占拠し、夜通し戦い続けます」
(露RTR:パシコフ記者)
「イスラエル軍によるガザ攻撃が最も激しく行われた時でさえ
これ程戦火は広がりませんでした。
今回は人口150万人のガザ地区が丸ごと戦場と化しました。
銃撃戦は市内の交差点の至る所で発生。
通りには地溜まりができました。
輸血用血液が不足する事態となりました。
ファタハは、イスラム大学で大量の武器を押収しました。
ハマスを支援していたイラン人のエンジニア七人の身柄を拘束しました」
(アルジャジーラ)
「ガザでは市街戦が繰り広げられました。
ファタハとハマスは、重機関銃やロケット弾を街中で乱射しました。
人通りはありません。
ある治安関係者は、七人のイラン人が逮捕され、八人目は自殺したと述べました
が、ハマス幹部は大学内にイラン人は一人もいないと否定しています」
In pictures: Gaza clashes
http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/6324069.stm
Gaza viewpoint
http://news.bbc.co.uk/2/hi/talking_point/6323923.stm
We were all on the floor, because we don't like to get too close to the windows.
ハマス・ファタハ対立激化、報復合戦の様相も
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4800/news/20070202id23.htm
内戦の危機高まるパレスチナ
米国の妨害工作とファタハの抗争が背景に:バウムガルテン教授
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200702021246175
パレスチナ:UAE紙「戦闘はもうたくさん」
http://www.janjan.jp/world/0701/0701288992/1.php
「パレスチナの人々の窮状にもっとも関心が薄いのは彼らの指導者のようだ。
人民が5年以上もの相次ぐ苦難の中で最悪の状態に陥り、内戦の脅威にさらされ
ているにもかかわらず、ファタハもハマスも、意見の相違があろうとも交渉する
ことの論理に耳を傾けることなく、自分たちのプロパガンダを繰り返すばかりで
内部抗争を激化している」
自爆テロ、3人死亡
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/chuto/news/20070130ddm007030057000c.html
http://www.afpbb.com/article/1282314
http://www.afpbb.com/article/1281993
南部のパン屋自爆攻撃 娘の病死後、親友を殺され…
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/chuto/
ガザ地区のトンネルを空爆
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/chuto/
http://www.afpbb.com/article/1282425
「WORLD PEACE NOW」主催シンポジウムに行ってきました
http://www.janjan.jp/world/0701/0701278953/1.php
中国がイラン・イスラエルの仲裁に
http://www.janjan.jp/world/0702/0701309091/1.php
Voices: Palestinian faction violence
http://news.bbc.co.uk/2/hi/talking_point/6267231.stm
Bereaved activist renews peace call
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/6314553.stm
Getting killed for an illusion:Amira Hass
http://www.haaretz.com/hasen/spages/819666.html
Despite violations, Hamas-Fatah cease-fire holds:Amira Hass
http://www.haaretz.com/hasen/spages/819638.html
Israel checks WWII Arab 'saviour'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/6318201.stm
Arab Holocaust centre reaches out
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4655242.stm
A doctor's call
http://commentisfree.guardian.co.uk/victoria_brittain/2007/01/a_doctors_call.html
A Palestinian doctor has been blocked by Israel from travelling to
London, and a British colleague is calling for a boycott of
the Israeli Medical Association.
シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108190171.html
1/28
*大統領選挙の国会投票を記名投票に変える法案を政府が提案へ。
記名投票だと連立政権の支持を受けたペレス氏が有利になると
見られており「ペレス法」だとの批判もある。
*国連がホロコースト否定に向けた動きを批判する決議を採択。
しかし、投票によらず「コンセンサス」という形式を取ったため、
実際の賛否はわからないとの論評も。
*パレスチナ人が子供をわざと国防軍に逮捕させているとの記事。
逮捕されていれば安全で食費もいらず、自治政府から家族にも補償金が
出る。収入の道が閉ざされ補償金が唯一の収入という家庭も。
*「第三次世界大戦はすでに始まっている」とモサドの元長官ハレヴィ氏。
今後少なくとも25年はイスラム原理主義と西欧世界の戦いが続き、
核テロの可能性はかなり高いと語った。
1/29
*昨日の閣議で初のアラブ閣僚となるマジャデル氏を承認。
しかし、今日の国会投票では全アラブ政党が反対する。
労働党の党利による任命で、アラブ系市民の利益にならないとの理由による。
*サウジアラビアのアブドラ国王が、ファタハとハマスの仲介を提案。
両者は歓迎する意向を示した。両者の戦闘は各地で継続中。
ハマスは占拠したモスクから自治警察本部を攻撃している。
*アッバス議長が先週にハマスの暗殺を危ういところで逃れていたことが判明。
議長の通る道に仕掛けられた爆弾が事前に発見され、議長は無事だった。
もし成功していれば内戦は不可避。
*2005年に発生したユダヤ人による銃乱射事件で、
取り押さえられた犯人を殺したアラブ人の不起訴処分を求めるアラブ人の集会。
アラブ政党議員は、犯人を殺したのは正当防衛だと主張した。
1/30
*エイラットで自爆テロがあり3人が死亡。犯人はガザ北部からエジプトを
経由してエイラットに侵入か。自爆テロは昨年4月以来。
イスラム聖戦、ハマス、アルアクサ殉教団はテロ成功を賞賛した。
*オルマート首相は、自爆テロ発生にもかかわらず、
大規模な報復攻撃は避けて停戦を堅持する構え。
*パレスチナの内紛が激化するこの時期に自爆テロが行われたのは、
イスラエルの攻撃を招いて内紛を収拾する狙いか。
内戦を回避するために、イスラエルの攻撃を願っていると語るパレスチナ人も。
*ホロコーストに関するラビの見解を研究する会議がエルサレムで開催。
超正統派はホロコースト前にイスラエルへの移民を禁じたなどの経緯があり、
ホロコーストに関する議論はタブー視されて来た。
*エルサレムで初の同性結婚届を市役所が受理。2人はカナダで結婚した。
2人はエルサレムで暮らすと語っている。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108202474.html
1/31
*国防軍はエイラットでの自爆テロに対して限定的な反撃を行う方針。
現時点で大規模な攻撃を仕掛けて、パレスチナの武装勢力を
団結させるのは得策ではないと政府関係者は語っている。
*昨日朝に発効したファタハとハマスの停戦は、
部分的な違反はあったものの、ほぼ実施されている。
エジプトは両者の部隊を統合したパレスチナ軍を創設するよう仲介工作を実施中
*最新の世論調査でリクードの人気が急上昇。
労働党とカディマは、イスラエル我が家よりも低い支持率に落ち込んでいる。
*労働党は党首選に向けた党員獲得キャンペーンで党員数が5割増えて11万人に
前回の党首選では、名前だけ登録するなど偽装問題が発覚したため、
今回は厳密な確認が行われている。
*マズズ検事総長の要請を受け、国防軍が違法入植地の規制を強化へ。
違法建築物の取り壊しなどの措置が取りやすいようにする。
*ワシントンで行われる中東和平カルテットの会議を前に、
ハマスに対する国際ボイコットを解除すべきだとの見解をロシアが表明。
*防護壁の東側に取り残される2つの入植地からの苦情を受けて、
オルマート首相が建設ルートを一部修正へ。
政府が入植者の要求を受けて一度決めたルートを見直すのは初めて。
2/1
*イエシバ(ユダヤ神学校)の学生に対する徴兵免除を定める
通称「タル法」の延長を国会で審議中。
超正統派への徴兵実施は何度も延期されており、抜本的な見直し論が出ている。
*米国がアッバス議長に8600万ドルを支援へ。
ハマスの報道官は「米国はパレスチナの植民地化を目指している」と非難した。
2/2
*ハマスとファタハの休戦がわずか2日で崩壊。
激しい戦闘で6人が死亡し、多数の負傷者が出た。
停戦交渉を仲介したエジプトはハマスが停戦を破ってファタハを攻撃したと非難
*ハマスの拠点となっているガザのイスラム大学をファタハ系の治安部隊が攻撃
軍事訓練を行っていたと見られるイランの工作員7人を拘束した。
もう一人のイラン人は自殺したもよう。
*カチューシャやカッサム等のロケット砲に対するミサイル防衛システムの
選定を進めていた国防軍がイスラエルのラファエル社製を採用することを決定。
2年後には稼動できると見られている。
*西岸地区の戦闘で、国防軍がアルアクサ殉教団のメンバー2人を射殺。
別の場所では、防護壁を超えようとした少年が射殺された。
*イスラエルの団体が、300人のヒンズー教師をインドから招く計画。
人口の1%の平方根に当たる数の人間が同時に呪文を唱えれば、
その力でイスラエルの混乱は静まり、敵から守られるという。