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陸自のイラクへの再派遣が懸念される日本の国内情勢になってきました。
チャイナと北朝鮮を仮想敵にでっちあげる蒙昧評論家が雇われて国民を扇動し、
米国はちゃっかりと北朝鮮との和解を進めてチャイナとは経済関係の協力化を推し進め、
日本は経済解体して軍国化を推し進めて中東に軍事介入させようと図っていると思われます。これは日本の米国化なのです。米国国民と同じように日本国民も使われると言う事です。
日本は先進経済国家であるために、来る脱石油時代に向けての技術革新を先導して完成させる経済的技術的力量を持っていたし、現在でもそれは僅かながら残っています。
この力量を発揮させる事無く、軍事的資材として日本を中東における破滅劇に投入すれば日本は再起不可能となる可能性が高い。
チャイナは発展途上国が先進経済国へと脱皮する過程にあるために、政治的にも経済的にもコントロールが容易な相手であるのです。軍事的緊張関係に封じ込めて収奪対象とすることが可能なのです。その「軍事的駒・カード」として日本を改編したいのです。その為の対チャイナ敵視お雇い評論家達なのです。
中東のイスラム教徒の人達は宗派闘争に陥ってはなりません。宗派闘争は対侵略抵抗の混乱を中東の不要な拡大混乱に変転させる事になります。
この混乱は帝国主義の破滅演劇として利用される恐れが大きいのです。
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