★阿修羅♪ > 戦争88 > 102.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
先日、第二次世界大戦の背景に関して都内でシンポジウムが開催された。
http://www.worldforum.jp/information/2007/01.html
そこで、ユダヤの陰謀が一パネラーの方から指摘されたが、この見解には異論はないし、日本にとって最大の敵は正にユダヤであるのも事実であり、またユダヤにとっても、最後のターゲットになっているのも日本であるのも確かである。
しかしながら、ヒットラーも、スターリンもユダヤであったのも、、ユダヤが色んな民族に寄生して混血を繰り返してきた歴史を見ると、欧米人の間には何らかのユダヤの血が入っているのも事実であろう。我々、日本人にも、大陸系の弥生系の中国や朝鮮民族の血が少しばかり入っているのと同じであろう。
余りユダヤの謀略のみに囚われると世界や歴史の真の背景が理解出来なくなるのも確かであろう。それに、アインシュタインやリンカーンもユダヤ人であったとか言うと、イエス・キリストですらユダヤ人であったから、歴史は何が何だか解らなくなってくると言うものだ。
当方は、むしろ、ユダヤ人が迫害されたのも、彼らの間違った悪魔に通じる信仰観・宗教観によるものであると確信しており、ある意味では、彼らの残酷な迫害の歴史に同情すら覚えるものである。むしろ日本が警戒し嫌悪し敵対すべきは、国際金融資本のユダヤであり、また悪しき排他的ユダヤ教に囚われたユダヤ原理主義者達であろうか。
ところで、ユダヤの視点・観点も必要だが、それと同等に警戒していかねばならない視点・観点はフリーメーソンである。このフリーメーソンは、日本人はユダヤの一組織のように思っている者も多いし、殆どが無関心か無知であるのも確かであろう。その下部組織であるライオンズクラブやロータリークラブを始め、様々な慈善団体も、フリーメーソンとして的確な人物を発見するための組織であるとの見方も多い。実際に、中に入ってみると、やたらと、奉仕、協調を強調するが、一体、誰に奉仕し協調せよと言うのか。
さて、第二次世界大戦は、欧州戦線は、ユダヤの関係でのみで背景が理解出来るが、北東アジアにおける大東亜戦争では、ユダヤだけでは理解出来ないのも事実であり、どうしてもフリーメーソンの存在に焦点を当てていかねばならない。実際に、蒋介石も周恩来もフリーメーソンであった。
国共合作もどうして行われたか歴史の謎であるとも指摘もあり、スターリンからの指令であると言うことであったが、蒋介石も周恩来も、所属する結社こそ異なるとはいえ、両者ともフリーメーソンであったことを知れば、その背景も理解出来るというものだ。
また、第二次世界大戦前に、A(アメリカ)B(英国)C(中国)D(オランダ)によるABCD包囲網を形成することが出来たのか、そして第二次世界大戦後、小さな台湾、中華民国がどうして国連の五大常任理事国に入ることが出来たのか、これらも、ルーズベルトと共にフリーメーソンであったことを理解する必要があるだろう。
また、海軍や陸軍の上層部にもフリーメーソンがいたことを事実である。特に、山本五十六や米内光政は明らかにフリーメーソンであったと伺わせる状況証拠が山積しているというものだ。東京裁判でのA級戦犯が何故か陸軍にのみ集中しており、海軍には一人もいなかった。何故に、海軍にはA級戦犯がいなかったのか、どうして海軍は無罪放免になったのか、何故に、陸軍が悪玉で海軍が善玉なのか。
米国からすれば、卑劣な日本を糾弾する対象の急先鋒こそ、真珠湾攻撃を実行した海軍ではなかったのか。それなのに、結果的には海軍は実にお咎め無しの状況であった。この背景を如何に理解すべきか。正に海軍こそ、米国に通じたスパイであり、フリーメーソンであったと思われる。むしろ故意に負けるように仕向けたと思われる節が多々あると言えよう。
海軍の戦術も上げれば切りがないほど、実に、適切な攻撃を故意に回避し、敗戦に誘導したところが実に多い。敵艦船のみを攻撃して、敵輸送船に対しては、味方の輸送船が攻撃されていても、何ら反撃していないのも、正々堂々と勝負したと言うよりも、敢えて、負けるように手を抜いたとしか思えない。
また山本五十六にしても、攻撃の決定打を欠き、最後は、既に制空権も奪われている状況下で、大した護衛機も付けずに、南方視察を行うなど、実に不可解である。既に自分の任務を終えた安堵感から、故意に投降しようとして、ある意味では自殺行為に追い込んだのではないだろうか。死体も発見されていないし、何と、戦後、山本五十六を見たという証言もあるくらいだ。
対米宣戦布告を故意に遅らせて、米国の怒りを買った当時の駐米外務省職員も、戦後は訴追されることもなく、駐米大使や国連職員として大出世しているのもおかしな話だ。外務省にもフリーメーソンが入っていたとしか考えられない状況証拠にもなるものだ。フリーメーソンの確たる物的証拠は容易には見つからないものであり、結果的に、それも状況証拠として見るしかないものだ。
最後に、ヤフーで「フリーメーソン 海軍」を検索した結果の一部を紹介しておこう。http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/China_Mason.htm
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/yamamoto1.html
http://www.daitouryu.com/iyashi/shinizama/shinizama29.html
http://www.demeken.co.jp/tokiwa/meta/sougyo/12.html
http://www.nikkeijournal.com/contents.cfm?id=2652
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/mikiron/nakayamamikikenkyu_40_1_guraberco.htm
http://amesei.exblog.jp/d2006-08-12
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki004.html
http://rerundata.hypermart.net/aum7/2/oz2/oz202b.html
http://m00m.blog1.fc2.com/blog-entry-21.html
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/umanoshuji.html
http://homepage2.nifty.com/levites/index20.html
http://www.tokyo-nazo.net/tenten/free/20010712.html
http://www.fitweb.or.jp/~entity/shinpi/meison.html
http://www001.upp.so-net.ne.jp/apocalypse2012/crushingJapan.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/83c29573cb434df641301c9f19b198b1
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/69091517e050daf800e40ac573b048eb
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi