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来日中のボルトン前米国連大使は16日、都内の東京大学公共政策大学院で講演し、米国のイラク政策について「自分が今やり直せるとしても、進攻してフセイン政権を倒す」と述べ、イラク進攻の正当性を改めて強調した。また、ブッシュ政権の米軍増派決定に支持を表明した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007011600902
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▽ボルトン米前国連大使「6カ国協議、役立っていない」
久間章生防衛相は16日、防衛省で米国のボルトン前国連大使と会談した。ボルトン氏は北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議について「あまり役に立っていない。協議を繰り返していても、その間に北朝鮮は核開発を進めるだけだ」と述べ、圧力路線を強化すべきだとの認識を示した。
ボルトン氏は中国の対応にも懸念を表明し「ある程度の圧力を加える用意はあるが、圧力をかけすぎると北朝鮮の体制が崩壊してしまうことを心配している。崩壊しても安全保障上の利益があると中国に納得させるべきだ」と語った。(18:28)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070116AT3S1601B16012007.html
▽ボルトン氏「北核、解決策は韓半島統一」
米国のボルトン前国連大使は14日、北朝鮮の核兵器による脅威について「唯一の解決策は韓半島の平和的統一を実現すること」という認識を示した。
米政府の代表的な強硬派とされるボルトン氏はこの日、ワシントンで英サンデー・タイムズ紙との会見に臨み「北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の核兵器による脅威」についてこのように述べたが、具体的な方法には触れなかった。また、潘基文(パン・キムン)国連事務総長を肯定的に評価しながらも、国連の官僚主義に染まる前に国連改革を積極的に進めるべきだと注文した。
2007.01.15 15:45:15
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83672&servcode=500§code=500