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http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/29a930525094c7ca91d1ea292fb6c824 から転載。
集中連載〜911事件の真相(第4回)
(画像省略)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c6/9fc613066ce8ab2bc383848717a3356a.jpg
★遊牧民★です。
私の尊敬する友人であるダルマ先生の論説を数回に渡り連載します。
今夜は第4回です。
この一連のダルマ先生の論文は「911事件」から2ヶ月後の2001年11月にアメリカにて発表されたものです。原文は英語ですがダルマ先生ご自身が日本語訳されました。
《9・11事件の真相》 著者 ダルマ先生
2-2.WTC内部で爆破があった!(ニューヨーク市消防隊員らの証言)
◎〔以下の出所原文は、 http://www.konformist.com/911/bombs.htm(NY Fireman: There were 'BOMBS IN THE BUILDING!')
証拠と証言が集ってくるにつれて、WTCと近隣の建物を崩壊させたのは予め仕掛けられた爆弾であったことが解かってきた。9月12日、ニューヨーク市消防局の主任放火捜査官がテレビでWTCを崩壊させるために建物内部に爆薬が仕掛けられていたと語ったのだ。
◎〔以下(抄訳)の出所原文は、 http://people.aol.com/people/special/0,11859,174592-3,00.html〕
ハーレム地区の第47団所属消防士ルイ・カチオリ(51才)は、事件の翌日(9月12日)に次のように語っている。
私達は、航空機激突の後、最初に第2タワーに入った者です。私は、消火器を持ってエレベーターで24階に上り、従業員を脱出させるポジションについていました。「爆発」が起きるまで、そこにいました。
私達は、建物の中に爆発物が仕掛けられていたと思います。 私はもう一人の消防士に一緒にいてくれるように頼みましたが、それは正解だったようです。その後、私たちはエレベーターに閉じ込められたが、彼が脱出用の工具を 持っていたので助かりました。 階段の吹き抜け部分には約500人が閉じ込められていたと思います。集団的な混乱状態でした。電気は消えて真っ暗でした。皆が泣き叫んでいました。私達は酸素マスクを被り、人々に酸素を分け与えていました。
私達の中には、脱出できた者もできなかった者もいます。少なくとも30人の消防士が行方不明になっています。私 は勤続20年目で、今は引退を真剣に考えています。今度の事件のせいでね。 最初の放送が建物の燃えている様子を見ている人達へのインタビューを流していた時、建物を見ていた一人 のコメンテーターが「聞いたか?ポッポッポッと云う音を」と云った。その時、建物の窓ガラスが吹き飛ぶ のが見えました。それから、建物が崩壊し始めたのです。
外側に吹き飛ばされた窓ガラスは、下から上に向かっているように見えました。上から下にではなかったのです。私はそれを見たし、音も聞きました。そして、これは爆発だと思ったのです。後で同じ場面がテレビに放映されましたが、音は消されていました。
2-3.WTCには爆発物が仕掛けられていた!(爆発物専門家の証言)
◎〔以下の出所原文は、 http://emperors-clothes.com/news/albu.htm〕
9・11事件3日後の9月14日、ニューメキシコの爆発物専門家が、テレビ放送されたWTC崩壊の映像を見て、 二つの高層ビルは爆発物によって崩壊したとの見解を示した。
WTCの崩壊は航空機突入の結果としては整然としすぎていると、ニューメキシコ鉱山技術研究所のヴァン・ロメロ副所長は語った。
「私の意見は、航空機がWTCに衝突した後のビデオテープを見てのものだが、建物の中に何らかの爆破装置があり、それが建物の崩壊を引き起したものと考える」 と云うのである。
彼は、エネルギー物質研究試験センターの前部長であり、そこでは建物、航空機、その他の構造物に対する爆発物の効果を研究している。彼の見解では、「航空機から発生した何かがあのような崩壊を始動させるとは考えにくい」 として、WTC崩壊の仕方が古い建物の取り壊しに使われる制御式内部爆破手法に酷似していると述べている。
◎〔以下の出所原文は、 http://serendipity.magnet.ch/wot/mcmichael.htm (I Tried To Be Patriotic)〕
WTC崩壊の理由として、航空燃料による火災で鉄骨構造物が800〜900℃まで加熱され溶解したと云う説がまことしやかに語られている。BBCなども、この温度を繰り返し使っている。
しかし、高層ビルに使われている鉄鋼の溶解温度は1,538℃であり、この高温をジェット燃料で作り出す条件はWTCには存在しえない。酸素供給や強制給気が必要であるばかりか、突入機の燃料が満タンであったとしても、WTC建物に使用されていた20万トンの鉄骨を溶解させるほどのものにはなりえない。
サウス・タワー崩壊時の写真(上)では、突入部より上の25階相当部分(立方体のような形)が斜めに傾き、今に も倒れ落ちそうになっている。このままの状態が続けば、この部分全体が落下してWTCから多少とも離れた地点に激突したはずである。しかし、この部分は、何故か倒落直前に上空でこなごなになり下層部分と一緒に細かい瓦礫となって真下の敷地上に落下している。
(つづく)
【関連投稿】
集中連載〜911事件の真相(第1回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/845.html
集中連載〜911事件の真相(第2回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/894.html
集中連載〜911事件の真相(第3回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/915.html