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□国際的な圧力でサダム側近の死刑延期 [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan2006/view/20070104/1167913227
2007年1月4日(木)
国際的な圧力でサダム側近の死刑延期 2007/01/04
サダム・フセイン元大統領とともに「死刑判決」を受けた2人の元イラク政府高官は、今日(1月4日)死刑が執行されることになっていたが、裁判そのものと死刑に対する国際的な批判が高まるなかで、イラク政府高官はイードがあける7日まで死刑を延期すると発表した。 AFP: Iraq postpones execution of Saddam aides
死刑を宣告されているのはサダム・フセイン元大統領の異父弟であるバルザン・イブラヒム・アル・チクリート元情報局長とアワド・アハメド・アル・バンダル元革命裁判所主席判事の2人で、4日に絞首刑にされることになっていた。
だが今日になって、マリキ首相の顧問の1人が匿名(とくめい)を条件に、「国際的な圧力のせいで」処刑が延期されたと語ったほか、サドル派の国民議会議員であるバハ・アル・アラジも、「それ(死刑)が7日に延期されたのは確かだ」と述べた。
他方、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューに応じたマリキ首相は3日、サダム・フセイン元大統領の処刑で国際的にもいっそう強い批判を浴びるなかで、首相ポストの留任について尋ねられ、「2期目(の首相ポスト)は受けたくない」と答えた。 Iraq's PM longs to leave office
作成者 uruknews : 2007年1月4日(木) 21:20 [ コメント : 1]
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http://www.asyura2.com/07/war87/msg/592.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 1 月 04 日 09:27:03: KbIx4LOvH6Ccw