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兵士向け週刊誌ミリタリー・タイムズが12月29日発表した現役兵士対象の世論調査によると、ブッシュ大統領のイラク政策を「支持しない」が42%で、「支持する」の35%をはじめて上回った。
調査結果によると
When the military was feeling most optimistic about the war — in 2004 — 83 percent of poll respondents thought success in Iraq was likely. This year, that number has shrunk to 50 percent.
軍が戦争に最も楽観的見通しを持っていた2004年には回答者の83%がイラク戦争は成功しそうだと考えていた。それが今年は、50%に減少している。
Only 35 percent of the military members polled this year said they approve of the way President Bush is handling the war, while 42 percent said they disapproved.
ブッシュ大統領のイラク政策を「支持する」としたのが35%にすぎないのに対し、「支持しない」は42%だった。
このようにブッシュ政権のイラク政策に対して否定的な回答が増加したことに対してメリーランド大学軍事組織研究センターのデビッド・シーガル教授はこう語っている。
“They're seeing more casualties and fatalities and less progress,” Segal said.
「兵士たちは死傷者が増加するのに、前進は少ないことを目の当たりにしている」とシーガルは語った。
He added, “Part of what we're seeing is a recognition that the in telligence that led to the war was wrong.”
さらに「我々が目の当たりにしていることのなかに戦争に導いた情報が間違っていたいう認識もある」と付け加えた。
⇒
http://www.militarycity.com/polls/2006_main.php
Down on the war
Poll: More troops unhappy with Bush’s course in Iraq
Published: Dec. 29, 2006