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実に2007年から6年間は、世界は大崩壊と創造、再生の大激動の歴史的展開となって行くであろう。その過程で闇の世界権力の崩壊も早まるであろう。そして世界権力側の総懺悔も近いと思われる。
彼等が総懺悔して行くのは、何も9.11事件やイラク戦争、今後に展開される様々な陰謀が暴露され、真相が露呈するからではない。むしろ、それだけならば、陰謀が暴露されないように、より陰湿、隠匿して実行するであろうし、また陰謀を暴露する連中に対して、攻撃して口封じすることであろう。
そのような対立構造からの敗北からの懺悔などは有り得ない。戦争などからも懺悔などはない。戦争による大混乱の下では、勝者は益々高慢になり、敗者は益々卑屈になっていき、総懺悔などは有り得ない。地軸の変動などの地球的規模での天変地異でも来ない限り、特に、闇の世界権力側の意識変革、懺悔などは有り得ないのである。
そうではなくて、むしろ、自ら仕掛けた陰謀が自縄自縛、自業自得に陥って破綻して行く中で、正に、天の怒り、天罰を感じ取っての総懺悔となるであろう。それも、神聖な波動を発する根源となっている日本に対しての総懺悔となり、そして日本への協力となるであろう。
闇の世界権力側の奥の院に徘徊する霊能力者どもが、日本から発信されている崇高な光輝を感じ取ってくることであろう。陰謀や邪念を発して、仕掛ければ仕掛けるほど、恰も天に唾すの如く、自らの邪念波動が自らに跳ね返っていき、因果応報の真理を感じ取ることであろう。そしてそこに真の神仏の姿を観ることであろう。これぞ正しく、剣でもなくペンでもなく、実に神聖な念による邪悪で猜疑な想念の一掃・廃絶となって行くであろう。
正に第二次世界大戦において、当時ベルサイユ体制の下、多額の債務に喘ぐドイツからヒットラーが登場したが、彼に資金を与えたのは一体誰か。その目的は何か。これは巷間指摘されているように、共産ソ連に対抗する反共の防波堤作りであり、また1929年以来の世界大恐慌からの立ち直りの役割をドイツに求めた産業復興のためであり、また、イスラエル国家作りのために欧州からユダヤ人を追い出してイスラエルに集める必要性があったためであり、更には欧州を戦場にして、欧州から米国に、ドルに世界覇権を移動するためであった。即ち、ヒットラーは闇の世界権力側に利用されたと言える。
今回の、日本への闇の世界権力側の対応は、ヒットラーのような一方的な利用ではなく、正に懺悔であり、協力に他ならないと言える。目下の日本の多額な公的債務も、最早、景気回復による税収増加や、貿易による外貨準備高の増大などで解決できる限界を突破していると言える。正に、世界の闇の権力側から環流される資金による解決されていくものである。この資金を支配できる勢力こそ、新しい国家社会の建設を担う救世主的勢力となるであろう。
今時の日本からの歴史的大改革は、正に地球的規模となるであろうし、全世界的なものとなるであろうし、闇の世界権力側の崩壊を伴って、実に数千年来の宗教改革へと、人類史の総決算となって行くであろうと思われる。フォトンベルトとの関係も次第に明らかになっていくであろうが、人類の滅亡とか、地球の破滅などの可能性は、既に、2004年段階で衰退し消滅していったものと思われる。
特に西暦2005年末から2006年にかけて闇の世界権力側は崩壊過程に入り、2006年秋ごろから、一段と世界権力側は、邪念を発すれば発するほど、自縄自縛に入っていくようになった。そして2007年からは一段と崩壊、衰退の兆候が現れていくであろう。
目下、EU合衆国、EU大統領、即ち、世界統一政府の樹立を目指して、欧州憲法の再提出を図らんとして、実に、各国の国民投票を排除した欧州条約に衣を変えて再登場させようとしているが、この陰謀も破綻していく可能性が高いように思われる。
全ては見えざるところで、宙天からの神聖で崇高な波動が、日本から全世界に向けて広範に伝播し浸透し充満していくものである。正に、故大平総理が日記に残した「信じ難きことを信ずる事勿れ」の再現であろう。既に1980年から日本からの世界的改革は始まっているものであり、今漸く、国民が気付かぬ内に表面化していく兆候が現れて行くであろう。勿論、日本の現支配体制も崩壊し、主役の交代も成されて行くであろう。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei1.html
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