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(回答先: 当初から巨大資本家とその基金に支えられる米国「左翼オールタナティヴ」メディア 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 12 月 30 日 05:20:16)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/kujira-04.html
鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘
環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった!
[中略]
捕鯨禁止の起点はベトナム戦争
1970 年代初め、アメリカはベトナム戦争という泥沼に入り込み、抜きさしならぬ 状況に陥りつつあった。 枯れ葉剤の大量投下と環境への壊滅的影響、反戦運動の盛り上がりと麻薬禍の拡散、 脱走兵の続出等々、反米、反体制、反戦気運を何としても方向転換させる戦略を考え出す必要があった。 その結果、ホワイトハウスに特別戦略諮問機関が設置され、英知を絞った末の作戦として自然保護が全面に打ち出されることとなった。 そして、その象徴として鯨に照準が定められたのである。 自然保護に関してカリスマ性に富む多くの理論家、運動家が動員され、それが1972 年のストックホルム国連人間環境会議の開催へとつながっていく。
この会議で、のちに環境保護運動の象徴となる捕鯨のモラトリアム提案が、何の根回しもないままに電撃的に可決される。 以来、日本は鯨を大量に殺戮・消費する悪魔の国として、徹底的に弾劾され魔女狩りの対象になっていく。
[後略]
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