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http://alcyone.seesaa.net/article/30439833.html から転載。
《史料》9・11当日に限って「なぜか」米国の防空能力は無力だった
9・11テロ実行の当日、米軍の防空能力は、意図的に無力化されていた。これは「たまたま」その日に対テロ仮想訓練のようなものが実施されていたため、いざテロが実際に起こったときには全員が本来の持ち場を離れていた。そしてテロが本当に起こってからは、幹部だけが残り、後の職員は「なぜか」命令により、すぐに帰宅させられた。
☆Agency planned exercise on Sept. 11 built around a plane crashing into a building(AP通信 Friday, August 23, 2002)
WASHINGTON - In what the government describes as a bizarre coincidence, one U.S. intelligence agency was planning an exercise last Sept. 11 in which an errant aircraft would crash into one of its buildings. But the cause wasn't terrorism ― it was to be a simulated accident.
Officials at the Chantilly, Virginia-based National Reconnaissance Office had scheduled an exercise that morning in which a small corporate jet would crash into one of the four towers at the agency's headquarters building after experiencing a mechanical failure.
The agency is about 4 miles (6 kilometers) from the runways of Washington Dulles International Airport.
Agency chiefs came up with the scenario to test employees' ability to respond to a disaster, said spokesman Art Haubold. No actual plane was to be involved ― to simulate the damage from the crash, some stairwells and exits were to be closed off, forcing employees to find other ways to evacuate the building.
(以下省略)
☆テロの進行を防がなかった米軍(2002年1月28日 田中宇の国際ニュース解説)
http://www.tanakanews.com/c0128wtc.htm
アメリカでの911の事態は、米軍の失態というより、ふつうなら機能すべき防空システムの重要な部分、たとえば連邦航空局から国防総省への連絡システムなどが、この日に限って正常に作動しなかった可能性が大きい。そういう重要なシステムは、技術的な不調を回避する措置が二重、三重にとられていると思われるが、その多くが機能しなかったということだ。
(略)
そのこととあわせて考えると、911当日の米軍の失態は、技術的な不調が原因ではなく、政府上層部による意図的なかく乱があったのではないか、と思われてくる。
☆テロをわざと防がなかった大統領」(2002年1月24日 田中宇の国際ニュース解説)
http://tanakanews.com/c0124wtc.htm
BBCによると、FBIは911事件が起きるずっと前の1996年ごろから、WAMYがテロリストを支援している可能性があるとして、WAMYとアブドラ・ビンラディンについて調べを進めていた。ところが捜査の結果が出る前に、アメリカ政府の上層部からFBIに対して横槍が入り、捜査は途中で打ち切られてしまった。
(略)
しかし、ネット上の記事をいろいろ調べていくと「サウジアラビア系の国際テロに対するFBIの捜査を、ブッシュ政権の最上層部が止めていた」ということは、ほぼ事実であるように思える。