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(回答先: 読売【「私は殉教者に」死刑判決確定のフセインが獄中声明】 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 12 月 27 日 22:19:13)
サダム・フセインは確かにシーア派やクルド人たちに対しては、残虐非道な事をしていた。
だが、今のように外出もできず職もなく電気も来ない生活ではなかった。最低限の生活は保障されていた。
今のイラクでは毎日、テロ事件が起きて無差別に人々が死んでいるがサダム・フセイン政権が存続していた時代は、テロ事件が起きたことが無かったのは確かである。
フセイン政権崩壊時にイラクの治安が乱れ物を盗む人たちが蔓延った時のラムズフェルド国防長官が語った言葉が忘れられない。
「これが民主主義だと」
そんな民主主義をイラク人が望んでいるのか?
しょせん大儀が全く無いイラク戦争を揶揄する言葉は「その程度の言葉でしか表現できない」のだ。
アメリカが犯した罪は、永久に消える事は無いだろう。
日本がイラク戦争を支持した事と同じように。