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(回答先: オーストラリアでは「賞賛が殺到した」そうです。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 12 月 25 日 20:10:45)
「民度の低さ」という点で言えばどこの国もそれほどに大きな差は無いように思います。むしろ「情報量」の違いでしょう。
米国で起こり米国で最も真相究明活動が盛んである以上、どうしても英語情報に頼らざるを得なくなります。しかしこれは日本人にとっては決定的なハンディーとなります。
やはり日本語で真相究明活動が正確に広まる度合いが高くならなければ、みんな「知らないまま」で終わってしまいます。
その意味で、私としては細かい点では不満があるにしても、日本で少しずつでも様々な形で広まりつつある真相解明の動きには大いに期待しています。ただやはり、日本の国内で理系の知識に強い人たちによる「事実の探求」がもう少し必要でしょうね。(私のように遠くから叫んでいる者ばかりでなく。)
ただ私は、昔の「新左翼」で起こったような、極少数派グループ同士での『セクト争い』によって孤立化したり流れが途絶えたり謀略的に潰されたりすることを心配しています。少ない情報量を元にして「解釈の違い」を強調することでお互いに攻撃しあうような馬鹿げたことは避けるべきでしょう。
まず英語情報の翻訳や映像の紹介による情報量が増えること、次に、少なくとも
「WTC崩壊を爆破解体ではないかと疑う者」
「ペンタゴンに飛行機が無かったのではないかと疑う者」
同士での、理性的な意見交換が広がることを期待します。
私が今年になってから阿修羅に投稿している9・11に関する情報がその議論のたたき台になれば幸いです。
またその意味で、たとえ周辺に様々な要素があったとしても、スティーヴン・ジョーンズ博士の貴重な論文の日本語訳は最高に大切なものだと思います。この日本語訳を作り維持している方に改めて感謝を捧げます。
ジョーンズ論文日本語訳
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/