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ルクソール事件の過激派、アルカイダ合流 <日刊スポーツのニュースサイト>
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060806-71694.html
アルカイダのナンバー2、ザワヒリ容疑者、エジプトのイスラム過激派「イスラム団」がアルカイダに加わったと主張した。
イスラム団は81年に別のイスラム過激派「ジハード(聖戦)」と協力してサダト大統領を暗殺したほか、97年には南部ルクソールで、日本人10人を含む62人の外国人観光客を殺害した組織。
[コメント]
ビン・ラーディンはもう過去の人になったようです。密かに処刑されているかもしれません。ビン・ラーディンの一派はいなくてもアルカイダは活動できる力を蓄えてきたのでしょう。
アメリカはフセインとイラクをすてることで、逆にイランを結果的に助けてしまい、核保有を認めざるを得なくなるかもしれません。フセインはもともとアメリカに楯突こうなどするつもりはなかったのでしょう。ブッシュの一派とビン・ラーディンの一派の蜜月関係がフセインとイラクを捨てることにあいなったとすれば、今後のアメリカ内部の権力争いは激化するでしょう。パウエル長官が、9月11日の首謀者は「ビン・ラーディンだ」といったのは、内実を知っていたからかもしれません。パウエル長官自身がビン・ラーディンの家来の可能性もありえますなー。だってパウエル長官さんはブッシュ一族の家来でもあるわけですから。
ビン・ラーディンの残党ははやくフセインを死刑にして口をふさぎたいのかもしれませんな。フセインがイエス・キリストのように復活するかもね(キリストの再臨)。あれ、フセインはキリスト教徒でないから復活はありえないか(笑い)。