★阿修羅♪ > テスト13 > 576.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
下層階で起こるスクウィブ(吹き出し-爆破倒壊の特徴-)をビル内の空気圧上昇に求めるのにも無理がありますね。
まず、空気圧が上がる為にはビルは「密閉」されていなければならないわけですが、
実際の崩壊箇所の下に「崩壊のフロントライン」があって 思いっきり空気を吹き出してますからね
そのずっと下層階で ハイケーンに耐える超高層ビル用の強化ガラスをぶち破る程の空気圧がかかるわけがありません。
また、空気圧は普通ほぼ均等にかかるはずなのに 一つのガラスだけに それをぶち壊す程の圧がかかるかも疑問。
もっというと、エレベーターシャフト、非常階段等を通って空気圧がかかったのなら、
エレベーターシャフト、非常階段等がつながっている1Fロビーなど 崩壊のはるか前に
「何事かが起きて」ガラス関係は吹き飛んでおり まったく風通しの良い状態になっています。
(ノースタワーの場合、サウスタワー倒壊の影響による破壊もある)
この1Fロビーのガラスの破壊を「飛行機衝突爆発の際の爆風(気圧変化)がエレベーターシャフト、非常階段等を通って...」と言うなら尚更です。
その時既に 空気圧の逃げ道は確保されているということになります。
(私は1Fロビーのガラスの破壊は 衝突爆発の際の爆風によるものとは思っていませんが..)
(また、もし本当にそうなら、飛行機衝突後 批難した生存者の鼓膜は破れている筈です)
さらに言うなら、もし『「崩壊のフロントライン」こそが崩壊箇所で、圧はその下に対して働いた』という輩がいた場合、
このスクウィブ(吹き出し)が 「崩壊のフロントライン」のはるか下で 一つ起きてから それが飲み込まれる前に
もう一つ起きてくる様子が確認されていますが、これをどう説明出来るというのでしょう?
一つめのスクウィブ(吹き出し)で 空気圧の逃げ道が確保されているのに 強化ガラスを吹き飛ばす程の圧がかかるワケありません。
それに、もう一つのスクウィブが吹き出す時、はじめのスクウィブからも強烈に吹き出していないとおかしいのです。
( 最初のスクウィブ(吹き出し)が下層階に現れ.. )
( それが収まる頃.. 別のところに二つめが出現 )
実際は、崩壊は断続的に続いているので、一度開いた穴からは 崩落に飲み込まれるまで 常に吹き出し続けないとおかしく
飲み込まれる前に一つが収まって、別のところから勢いよく吹き出すなど 空気の通り道を共有しているのならあり得ないことです。
メチャクチャ一言で言うと、
『これだけ(内部から)煙が出てるのに空気の逃げ道がないワケないだろ』..とも言えそうな気がします。
結論: スクウィブ(吹き出し)は 目で見える 爆 破 倒 壊 (コントロールド デモリッション) の証拠です。