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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000016-oric-ent
電車の中でゲーム、許せる許せないの境界線は“音”!?
2月26日17時18分配信 オリコン
最近、電車内でニンテンドーDSやPSPなどの携帯型ゲーム機をピコピコいじっている人を見かけることが少なくない。そこでオリコンが、「電車やバスなどの公共の車内で、自分もしくは他人が携帯型ゲーム機で遊ぶことに抵抗感を感じるかどうか」を調査したところ、約7割が【抵抗感を感じない】と回答していることがわかった。ただ、「音が漏れていなければ特に何も感じません」(大阪府/20代/女性)など、「音」に関するコメントが多く寄せられており、ゲーム音が他人に聞こえるかどうかがポイントになっているようだ。【抵抗感を感じる】と答えた人の中には、「音が出ていなかったら気にならないけど、音が出ていたらうるさくて気になる」(静岡県/20代/女性)というコメントが目立っていた。
「電車内などでのゲームに抵抗感を感じるか」主な意見の一覧表(※記事下段に掲載)
そのほか、【抵抗感を感じる】には「ゲームに夢中になるあまり、周りが見えなくなっていることが多々あるから」(東京都/10代/男性)や「公共の場では他人の目なども気になるし、家で音量を出してやるほうが面白いから」(大阪府/20代/男性)など、他の人の目が気になるという意見が集まった。
また、「そこまでゲームがしたいのかと思うから」(大阪府/20代/男性)や、「『こんなところでゲームなんかして』という目が世間にはあるし、自分もそう思うから」(神奈川県/30代/女性)という意見も。
対する【抵抗感を感じない】には、「本を読むのと同じイメージだから」(東京都/10代/男性)や、「電車内でのゲームをするのは普通になってきたから」(栃木県/10代/男性)、「自分もゲームをしているから」(東京都/20代/女性)などのコメントが寄せられた。
(2008年2月12日〜2月15日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、合計1000人にインターネット調査したもの)