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【デジタル『紙の爆弾』】 林真須美被告が大阪拘置所から語った「死刑の当日」
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(引用元:http://kamibaku.com/modules/weblog/details.php?blog_id=158)
林真須美被告が大阪拘置所から語った「死刑の当日」
(カテゴリ: 裁判・検察・弁護士・司法ネタ :)
執筆者: kamibaku (12:53 pm)
和歌山カレー毒物混入事件の犯人として逮捕され、1審、控訴審と死刑判決を受け、
現在は上告中の林真須美被告。
12月7日に全国の刑務所で死刑が執行。真須美被告のいる、大阪拘置所でも、
池本登死刑囚の執行が行われた。
その時の拘置所の様子を真須美被告が明かした。
「執行の何日か前から、夜になると消灯される廊下などで煌々と明かりが灯るようになった。
そろそろ、死刑の執行があるんかなぁ〜と思った。
時期が12月でしょう。去年もあったから、今年もかなと感じていた」
「いつもと違う時間で風呂を入れるようになっていた」
と様子の変化を真須美被告は感じていたという。
そして
「刑場を掃除していたらしい」 「刑場の電気がずっと点灯している」 という話も耳に入ってきた。
「12月3日くらいから、いよいよ今年もかと予感していた。そしたら、12月7日に
なぜか廊下にでなきゃいけない収容者が出してもらえない。刑務官の先生が
『待ってくれ』とえらい緊張したトーンでなだめていた。ついにと思ったら、やっぱり
死刑でした」
「宅間君 (2001年大阪府池田市の付属池田小大量殺人事件の容疑者。2004年死刑執行)
のときは、カラスが鳴いていたんよね。それで、今日かなと予感した」
真須美被告は間もなく大阪拘置所では6回目となる新年を迎える。
上告審の判決いかんで、自身も死刑囚という立場になってしまうのだが
「私は犯人やない。そんなこと、ならんよ」
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